カテゴリー別アーカイブ: 2011 DAKAR

2011.01.06

過去の貴重ライブ映像を一部ご紹介


三橋自身がカメラを持ち現地より貴重なライブ映像をお送りしているJUN TVから、過去の映像を一部ご紹介します。

残念ながら見逃した方必見です。

<車検ライブ中継>

<スタート目前トークライブ in大晦日>

<1月1日のスタートの模様を生中継!!>

次回のライブ配信は、、、

第2弾:レストデイ inアリカ

ラリー折り返し地点となる休息日。リラックスしているホテルより中継。前半戦を振り返りつつ、残りの1週間への意気込みを、チャットを交えながら現在の心境を探ろう!

* 1月8日(土)22:00(日本時間)よりスタート!

の予定です。
また上記以外にも三橋が時間を見つけて不定期にライブ配信していますので、JUN TVをたまに覗いて見て下さい。
これからも応援よろしくお願いします。


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  1. 一通 のコメント

    素晴らしいの景色、青い空とベージュの崖のコントラストが見事ですね。って走る人はじっくり見てはいないんでしょうけど。暑さと疲労もかなりでしょうが、その甲斐あっての快走、そして爽快な画面のライブ配信ありがとうございます。ここに来るまでがとにかく大変、来てからも大変。でもつくづく美しい冒険ですね。因みにトーチュウも読んでます。

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2011.01.06

フフイ~カラマ SS4


応援ありがとうございます。
頂いた多数のコメントを読み俄然やる気になったのか、急遽三橋が動画を送ってきました。


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2011.01.06

Stage 4 SAN SALVADOR DE JUJUY > CALAMA

20110105 505Z5578 快調な走りを披露した三橋ドライバー

快調な走りでトップ独走。いよいよステージはチリへ!

1月5日 Stage 4  サンサルバドルデフフイ >カラマ 市販車クラス1位/総合24位

今日はまず554kmの長いリエゾン。アンデス山脈を越えてアルゼンチンからチリに入り、カラマ近くで207kmの競技区間が待ち構えるロング・ディスタンス・デイ。三橋はこの日、前半では過去最高と言ってもいい総合24位でフィニッシュ、市販車クラスで後に続く選手たちを1時間以上総合で引き離すアドバンテージを得た。快調、快調!

「今日は大きなミスをしてしまった。大失敗。今日はアンデス越えで国境をまたぐので、荷物を積んだトラックがキャンプ地来るのが夜中!!! 着替え荷物一切トラックに積んだままでどうしようかと思ったが、スタッフにTシャツやパンツ、靴下などを分けてもらい(各自チームから新品を支給されているので)それでしのいでる」

「アンデス越えは今まで通ったことのないルートで、とても長いこと標高の高いところを通った。かなり空気が薄かったよ。高山病になるかと思った。4800mだからね。しかし、競技自体はいたって順調。昨日のトラブルは無事に解決したようで、快調そのもの。オープンデザートといういわゆる土漠の広いところをかっ飛ばすルートでとてもパリダカらしかった。ホコリがすごかったけど、風があったおかげで抜くのにさほど苦労しなかった。最高で170km出てたかな」

「今年はサンチネル(追い抜きする時に相手に知らせる発信機)を鳴らすと、みんなすぐどいてくれる。すごいね。俺も鳴らされたらすぐどくようにはしてるけど、びっくりだ。キャンプ道具一式トラックの中なので、今日はホテルです。明日から本格的にダカールラリーが始まると言っていいステージがまっているので、楽しみです」

三橋によれば、いよいよ明日からが本番と言っていい内容になる。このま快調をキープできるよう、ぜひこれからも応援の声を彼に届けて欲しい。


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  1. 一通 のコメント

    高地越えで高山病寸前になりながら走った後キャンプ地に着いたら、荷物が届くのが夜中になってしまい、大変でしたね。レポート読むたび様々な出来事を乗り越えられるタフさを感じます。明日(もう今日)も頑張って下さい。

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2011.01.06

[Photo from Dakar] 1月5日 Stage 4


1月5日 Stage 4 の模様を GALLERY に追加しました!


走行中の三橋車

カラマのビバークに到着

快調な走りを披露した三橋

カラマのビバークで談笑する三橋ドライバーとゲネックナビ
   

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2011.01.05

三橋「ライバルはいない」と絶賛される


三橋の記事が昨日、ダカールオフィシャルサイトのトップに掲載されました。その翻訳を掲載しておきます。非常に高い評価を得ています。

T2:三橋選手にライバルはいない

 スペイン人ジャビア・フォッジの前に立ちはだかる昨年のT2カテゴリーの覇者、三橋淳選手は、自分のカテゴリーで再びタイトルを取るためにここへ来た。
 彼のドライビング技術の変化に、ライバルは追いつくことができず、結果としてこのカテゴリーにおいては三橋選手は無敵である。
 この状況はレースの間、二人の競技者―三橋選手とフォッジ選手にとってはいつもの状況だ。 日本人ドライバー(三橋選手)は26位、
そしてライバルのスペイン人ドライバー(フォッジ選手)は29位に現在つけており、その差はわずかである。 

 先日開催されたファラオラリーで総合3位となり、そのラリーから三橋選手のナビゲーターとなった、アラン・ゲネックにとっては、どんな状況であってもレースはレース、ということに変わりはない。

「このカテゴリーで戦うことは面白いよ。 スポーツはいつだって、何かに挑戦し、達成するためにあるんだ。」 

 この“哲学”は、彼が所属するトヨタ車体のチーム・ランドクルーザー(TLC)が大胆に実行しているものだ。 それを実証するものとして、TLCは自社の食堂から集めた廃食油を精製して造られたバイオディーゼル燃料を競技車に使っている。 チームコーディネータである奥地博之氏は「代替燃料を使っても他に負けない強さがあることを証明したい」と胸を張る。

Special Thanks to ; Coomee


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