カテゴリー別アーカイブ: 2011 DAKAR

2010.12.13

JUN_TVがiPhoneに対応!

B24C4968

JUN_TVがiphoneから視聴できるようになりました!

方法は至って簡単。app.storeから「Ustream viewing apprication」(itunesが開きます)をダウンロード。

Ustream関連のソフトは他にもいくつかあるので、かならずUstream viewing appricationをダウンロードしてください。

ダウンロードしたら、ライブ配信中のタブ内で、必ず英語キーボードで「jun2011」もしくは「jun」を入力。そうすれば番組が見つかります。

(ライブ予定やアーカイブでは見つかりません)

ただし! 番組検索は、ライブ配信中でなければ、検索で引っかかりません。

かならず当HPで放送時間をチェックしてから、アプリで検索するようにしてください。

現在ラリーからの生中継の準備は着々と進んでおります。

ぜひ楽しみにしていてください!


カテゴリー: 2011 DAKAR, LIVE SCHEDULE

コメントを残す

2010.12.09

TLCプレス試乗会オンボード映像

MG_0276

先日行われた、TLCのプレス向け試乗会の模様を編集した映像が完成したので、紹介したいと思う。
見てもらえば分かると思うが、かなり狭いところを走らせているので、ちょっとでもステアリング操作を間違えると、コースから外れてしまう。しかし、所々草をなぎ倒していくシーンが! これは、路面があまりにぬかるんでいて、タイヤのグリップが得られないので、フロントタイヤを技わざと草をなぎ倒して乾いたエリアに突っ込ませて、グリップを得ているからだ。
そしてジャンプも、映像以上に乗っている人には高く飛んでいるように感じていたようだ。

解説はJ-SPORTSのダカール番組でおなじみのHARRYさん。声が渋い!
彼もこの日、横に乗って実際に体感しているので、その楽しさが伝わってくるはず。何しろ彼もモータースポーツ大好き人間で、サーキットを走らせたりしているほどだ。

そして迫力ある映像を撮れたのはGOPROのおかげ。かなりの泥しぶきをカメラが浴びたのだが、トラブルなし。なんだけど、泥だらけになってしまい、ほとんど映ってなかったのが残念。それでも映っている物をつなぎ合わせて1周分に編集してあるので、ぜひ楽しんでほしい。

ちなみにGOPROのサイトにも、別の映像がアップされているので、見てほしい。
GOPRO

さらにCar@niftyにもレポートとともに映像がアップされていました。

ただしこの映像、オレと、もう一人のドライバーである寺田選手のドライビングが両方映っているので、どのシーンが誰なのか? 当てたらエラい!


カテゴリー: 2011 DAKAR, Movies
  1. ピンバック: Tweets that mention TLCプレス試乗会オンボード映像 | jun38c.com -- Topsy.com

  2. wheelie_y のコメント

    上の映像の2分38秒あたりで、路面にフロントバンパーが落ちているところが笑えます(笑)
    しかもなんの躊躇もなく轢いてるし(爆)

    当日のテンションの高さがうかがえます(笑)

コメントを残す

2010.12.04

TLC参戦発表会及びプレス向け同乗走行会生中継!

101123_05

昨年の優勝マシンが実際にオフロードコースを走行!
テレビや雑誌記者たちを同乗させての模様をJUN TVで生中継します!

2010年12月6日(月曜日)
10時スタート
10時半参戦発表会
11時走行開始
14時終了


カテゴリー: 2011 DAKAR, LIVE SCHEDULE

コメントを残す

2010.11.30

ダカールラリーのネットワーク環境

main_chile

いよいよダカールラリー本番まで1ヶ月となった。

あとは本番を迎えるだけなのだが、果たして、このHPをどのように運営していこうか、今かなり頭を抱えている。

本当なら、今度のダカールラリーでは、より充実したコンテンツを提供したい。なぜなら、おそらく日本では地上波でダカールラリーの映像が流れる事は、ないはずだからだ。なんとか日本のみんなに、見てもらいたい。そのために、より多くの情報や映像を載せたい。そう考えていて、事実それに協賛していただいているスポンサーもいくつか見つかり、さらにHP運営にも協力していただけるスタッフも集まりつつある。

本当に皆さんには感謝してもしきれない。

それでも、正直まだ苦しい。

資金的な問題は、正直かなり切迫している。

だからどのくらいのものが出来るのか、現段階ではまだ分からない。

ファラオラリーでは現地にスタッフを派遣して、コンテンツの充実化をはかった。成功したかどうかは分からないが、Ustreamによる動画配信も行った。従来以上の内容は作れたと思う。

しかしダカールラリーにスタッフを送るには、予算が足りない。企業でもない、いちドライバーのHPの出来る金額を超えている。

さらに、通信環境も不利だ。

エジプトではソフトバンクの海外パケット通信が適応できたし、さらにオフィシャルがメディア用にWiFiを用意していたので(有料だが使用量は無制限)、なんとかなった。

アルゼンチンと、チリにはその海外パケット制度が適応されないし、メディア用の通信システムは、基本使用料だけでファラオラリーの10倍。しかも従量制だけに、とても不可能だ。

ここに来て、正直、どのくらいの人が、映像を見るのだろうか……。そんな思いを抱きつつある。そんなに無理しても、需要がなければがんばる必要もないのではないのか….。

そんな時にアルゼンチンから一通のメールが来た。

DAKAR Free Cell Phone Rental Argentina Chile and USB Broadband internet 2011」

格安で携帯電話とモバイルインターネット環境を提供しますよ。

というもの。

見ればアルゼンチンとチリのインターネットを無制限で利用できるモデムがある!

これがあれば、リエゾンを走行中の車内からのUstreamライブ中継だって出来る!

(さすがにスペシャルステージ中は電波的に無理…)

もちろん早速申し込んだ。

しかし、果たして、本当にチリでも無制限でインターネットにアクセスできるのだろうか?

この会社はアルゼンチンの会社。去年も電話だけは借りたが、チリでは値段設定が違った気がしたのだが….。

とはいえ、少なくともアルゼンチンでのネット環境は整った。

あとはチリのネット環境をどうやってそろえるか、だ。

だれかいい情報があったら教えてほしい。

そんなチリは、今回は約1週間もいる。その各地のキャンプは、基本的にリゾート地ばかり。

例えば、今回の休息日に指定されているアリカは、ペルーとの国境の町

大きな町だけに電話もきっと通じるはず

その下にあるイキケは、砂丘と海に挟まれたリゾート地!

砂丘のバックが大都会! そんな景色なかなかない

アントファガストは去年の休息日。とても大きな町だ。

そして今大会の目玉であるコピアポは、砂丘に囲まれた町。あの鉱山事故現場からは、直線距離にして15kmしか離れていないところに、キャンプ地が設置される。ただし、このキャンプ地は携帯電話の電波の入りがとても悪い!!!

でも景色は最高に美しい。

根本的な問題は解決していないが、絶望的な状況からは少しだが脱出で来たかもしれない。ちょっとでも可能性があるなら、なんとか諦めずに行きたいと思う。


カテゴリー: 2011 DAKAR
  1. クラブのランクル仲間には、淳くんの活躍を伝えます♪
    少しでもみんなにダカール・ラリーの事や三橋淳の頑張りを知ってもらいたいから♪
    (^^)V
    しかしイキケとかめっちゃ綺麗な街ですネ♪♪
    砂漠と街のギャップがこれほど素敵とは♪♪

  2. weno のコメント

    SIMフリーのwifiモデムも使えると思いますよ。
    携帯電話のSIMカードを入れたら、そこをwifiスポット化させられます。
    SIMフリーだから、現地で携帯を申し込んで差し込めば良いし、
    もちろん、日本の携帯のSIMカードを入れて日本で使うことも出来ます。

    http://www.amazon.co.jp/Huawei-E5830-WiFi-%E3%83%AB%E3%83%BC%E3%82%BF-%E6%B5%B7%E5%A4%96SIM/dp/B003V0KBX2

    同じようなものは、b-mobileのものとかもありますが、
    こちらのほうが少しお得です
    パソコンに接続してUSBモデムとして通信も可能です。
    ご存知だったかもしれませんが、ご参考までに。
    ダカールがんばってください!

  3. Jun Mitsuhashi - me のコメント

    クラシック101K(red_101k) さん

    ぜひぜひいろんな方に知らせてください!

    wenoさん

    ありがとうございます。
    参考にさせていただきます!
    あとは、チリでパケット無制限のSIMを探す事ですね

コメントを残す

2010.11.21

テストドライブ

_2.JPG


雨ばかりだったパリが、この日は奇跡的に朝からいい天気だった。
パリ郊外にあるオフロードコースは、毎年チームがシェイクダウンで利用する場所だ。
そして、このコースのオーナーである、フィリップ・バンベルグは、このランクル200ラリーマシンの開発ドライバーでもある。当然このコースのでも開発で走らせており、言わばこのマシンの生まれたば場所でもある。

ここでチームの写真やムービーの撮影などを行う。

本当ならばここから走行しているところをUstreamでlive配信する予定だったのだが、電波がかなり悪くてほとんど何も出来なかった…
申し訳ないです

一応ムービーは撮ったので後日アップしたいと思うが、正直難しいね…専属スタッフが居ないとやっぱり何も出来ないよ

ダカールラリーに向けて真剣に考えないといけない

さておき

テストドライブは順調すぎて怖いぐらいだ
路面は前日の雨のおかげでツルツルで、ペースはあげられないけれど、マシンの動きはすこぶる快調。完璧だ。

あとは本番を迎えるだけ

それにしても、路面がツルツルでも走らせたらやっぱり楽しい
テストだから40〜5kmの走行で終わりだけれど、楽しくて仕方がない!
本番では嫌というほど走ることになるんだけどね(笑)

モータースポーツ、ぜひみんなもトライして欲しいと思う
本当にそう思えたテストだった


カテゴリー: 2011 DAKAR

コメントを残す