本日発行のフリーペーパーマガジン「ahead」(毎月15日発行)にインタビュー記事が掲載されます。
しかも、この号は驚く事にほぼ丸ごと1冊クロスカントリーラリーの特集になっています。
以下からwebでご覧いただけます。↓↓↓↓↓↓↓↓↓
ラリーファンには必見です!
株式会社レゾナンス発行 ahead(毎月15日発行)
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しかも、この号は驚く事にほぼ丸ごと1冊クロスカントリーラリーの特集になっています。
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ラリーファンには必見です!
株式会社レゾナンス発行 ahead(毎月15日発行)
終わってみればあっという間だったように感じる6日間のラリーが幕を閉じた。フィニッシュ地点は、カイロから西に260kmほど離れたビーチリゾートのアライメン。200kmのリエゾン(移動区間)と240kmのスペシャルステージをこなして三橋は午後一時ごろ、最終ゴール地点であるポルトマリーノホテルに到着した。
「今日はまるで疲れていませんよ。2時間ちょっとですからね。よく疲れたでしょうと言われますが全然疲れません(笑)。今日のステージは、走り始めてすぐにシュレッサーがひっくり返っていて、そこにシボレー・シルバラードがいたんだよね。そのあと、シルバラードが追いついてきたから先に行かせたんだけど、これがあまり離れていかない。それどころか、だんだん追いついてしまう。そこで、よし抜いてやる、と思って頑張って抜いた(笑)。気持ちよかったなあ」
「そのあと、路面が柔らかい砂になっちゃって、今日の空気圧だと高すぎて全然グリップしてくれない。空気圧を落とそうかとも思ったんだけど、残り100kmしかないから時間のロスを考えると意味ないのでそのまま走った。シルバラードに抜き返されたのは残念だったけど……。でも今日は直線、コーナー、直線、コーナーという感じで面白かった」
「短いラリーだったけど、うまくまとめられてよかった。80点くらいかな。一度スタックしているし。今回はノースタック、ノーパンクが目標だったんだけど、それぞれ1回づつやってるから20点マイナスだね。しかし、ダカールに向けてアランとのいいコミュニケーションがとれたのが最大の収穫。なんの不安も不満もないね。これまでとは大違い! これならダカールもいい感じでいけると思う」
結果、市販車無改造部門優勝、ディーゼルクラス優勝、総合3位と文句なしの成績でラリーを終えた三橋。トップのシュレッサーでさえ転倒していることを考えるとクルマを無傷のまま運び、しかも成績も残した三橋はじつに素晴らしい走りをしたのだということがわかる。
次はいよいよダカール。これからもみなさんの応援を引き続きよろしくお願いします。なお、ファラオラリーは明日表彰式(日本時間11日午前3時)。もしよろしかったらライブ中継するので見てください。また、今後もホームページは引き続き更新していきますのでよろしくお願いします。
順位
No ドライバー&ナビゲーター クラス順位※1 部門順位※2 総合順位(日別) 部門順位<総合>
328 三橋淳/アラン・ゲネック 1位 1位 3位 1位<3位>
※1 市販車部門ディーゼルクラス(T2-2) ※2 市販車部門
本日 9月15日発売となる雑誌「Pen」
に、junが登場します。
各著名人が「今欲しい腕時計」を紹介するコーナーで、junも
時計をセレクトしています。
ラリーとはあまり関係ないですが、junの好みが垣間見れると
思います。
株式会社阪急コミュニケーションズ発行 「Pen」 9月
15日発売号
ボストングローブ紙のウエブサイト、Boston.com にて最高に美しく印象的なDakar2010の写真がアップされています。どれもじつに刺激される素晴らしい写真。本サイトも含めて速報重視のメディアが忘れているのかもしれない、美しく切り取って見せるという行為を思い出させてくれる素晴らしい写真ばかりです。現地の声、風、音、ざわめき、歓声、そして興奮と恐怖が伝わってきます。
教えていただいたkhさんありがとうございます。リンクは上のテキストリンク、もしくは左の画像をクリックしてください。
綺麗な写真ですね。美しいシーンもダカールの魅力だと改めて思わせてくれます。
これはJsportsでも放送されていたもので2号車がトップで走っていた頃にインタビューされた内容の英語版ですね!フランス語や日本語のインタビューが英語になっていて、思わず何度か再生して聞き入ってしまいました。
いつの間にWebが再開、そしてファラオはクラス優勝。
すばらしい・・・・ 次ぎへ繋がる様祈っております(爆)。