ステージ12
〇テルマス・デ・リオ・オンド → ロサリオ
SS(競技区間) 298km リエゾン(移動区間)726km total 1024km
緊張しちゃいますね。このまま何もトラブルが起こりませんように…。行ってらっしゃーい!
ステージ12
〇テルマス・デ・リオ・オンド → ロサリオ
SS(競技区間) 298km リエゾン(移動区間)726km total 1024km
緊張しちゃいますね。このまま何もトラブルが起こりませんように…。行ってらっしゃーい!
ステージ11
〇サルタ → テルマス・デ・リオ・オンド
SS(競技区間) 326km リエゾン(移動区間)194km total 520km /総合28位 市販車部門1位
今日のSSは、距離も短く広いか狭いか、そんな普通のオフロードのコースだったと語るJUN。カミオンが間に入り、それを抜くのが大変ではあったが、ステージ全般おおむね順調であった。強いて言えば、最後にぬかるんだ道があったので、それを避けるためにコースオフして進んだくらい。2号車のサポートという役目に徹し、無難にトラブルもなく走行を終えた。
今日のステージ終了時点で、チームメイトとのタイム差は5分。残りのステージは、2つ。コース自体、難しいコースではないそうだ。このまま並走して行けば、クラスワンツーは確実。クラス3位のクルマとは、23時間もの差がある。これは、今年これまで同クラスで戦ってきた強豪が、改造部門にクラスを移し実質チームには敵がいなく、JUNたちが強さを見せつけリードして来た結果。もちろん、クルマが壊れてしまったら元も子もないという点では、自分たちとの戦いでもある。チームメイトとのタイム差が気になるスリリングな展開の終盤を迎えたが、残りのステージを堅実に駆け抜ければ結果は自ずと付いて来る。最後の最後まで、ファンのみなさまには声援を送り続けて欲しい。
今日のビバーク
アルゼンチン サンティアゴ・デル・エステロ リオ・オンド
今日も手短に電話を切りました。 何か余計なことを聞く余裕もなく…。
残り2つのステージも、集中して参りましょう。
ドキドキですけどね。
JUNには、しっかり寝ていただきましょう。
いいな、温泉地にあるサーキット。サーキットに温泉施設があれば最高なんでしょうが。
ステージ11
〇サルタ → テルマス・デ・リオ・オンド
SS(競技区間) 326km リエゾン(移動区間)194km total 520km
今日もノートラブルで帰って来ますように! 行ってらっしゃーい!
難所は抜けた感じでしょうか。でも油断せず行って欲しいですね。ダカールラリーの放送は通信状態の都合で昨日は日本勢の総集編。日本のファンにとってはこんな日も良いです。
ステージ10
〇カラマ → サルタ
SS(競技区間) 359km リエゾン(移動区間)501km total 860km /総合29位 市販車部門1位
さきほど、アンデスの山からサルタの町へ降りてくるリエゾンから、今日のSSはノートラブルで無事にクリア!と、ほっとする電話が来た。今日のステージだが、バイクのコースと同じになり、急遽SSの区間が約370㎞と延長されている。
今朝は、キャンプ地をスタートしてから電気系トラブルに見舞われた。昨日のステージ同様キルスイッチが直っていなかったようでクルマがストップしてしまった。幸いにもリエゾンだったので、メカニックがJUNのクルマに追いつき修理した。
今日のコースは一本道で、ハイスピードな山道を進んで行くのだがバリエーションはそれほど無く、高地では、天候も雨が降っている箇所もあれば晴れているところもありと、その影響で視界を遮るほこりの差が大きかったそうだ。
前日のSSの順位で翌日のスタートの順番が決定するのだが、チームメイトから約20分ほど後方からスタートとなったJUNは、朝チームからチームメイトのサポートに回るように指示されていた。スタート前に、若干モチベーションが下がったJUNだったが、気持ちを切り替えてスタートしていた。最終的に、チームメイトとの差は約5分となってしまったが、今日は後方から満足の行くJUNらしい追い上げができた。
ステージ10まで来た!あと少し!自分を信じて頑張って!!
大丈夫、きっといい結果が待ってる!
声援!声援!とか(おい。)たゆまぬ走りで最後まで走り抜けて下さい!
ハラハラする展開が続いてきたけど、あと少し、頑張れ!!
いよいよ終盤に入ってドキドキです!
5分のリードは守り切って!!
チームでワンツーフィニッシュ楽しみに待ってます!!
慎重に!アグレッシブに!ガンバ!!!