2016.01.16

STAGE12 トピック


最終日のSSは180Kmと短く、ポディウムまでのパレードラン的な要素も含まれているため、リアルダカールの最終SSと言われたSTAGE12。
450Kmのリエゾン区間を走った後に480Kmのバリエーションに富んだSSが待っているという、忍耐力が試される1日となりました。
昨日と同じような日差しが照り付けましたが、高温になる砂漠エリアを過ぎているので距離も短縮されず・・・。

今日が走行撮影できる最後のチャンスとゴール出口から2~3Kmほど徒歩で分け入った山中でJUNが来るのを待っていました。
トップのプライス(KTM)が通過したのが14時過ぎ。待つこと数時間・・・JUNが来たのは18時を回ってました。
JUNにとっては、ただただ痛みに耐えながら走る480Kmだったみたいですが、私にとっては、ただただ暑さに耐えながらじっと待つ長い1日となりました。

さすがに長距離のSSは疲れたらしく、カメラを前にしながら「何も出来なかった・・」とうなだれるJUN(笑)
はい、特にリアを流すわけでも、ホコリを立てるでもなく、フツーにスタンディングで走ってきましたね。
まぁ、これもJUNのリアルダカールということでしょう。

最初から付きまとった肩の痛みもここにきて強烈にぶり返したようで、45歳の挑戦はそう簡単ではないことを物語っています。
ダカール後半には、本人も動揺するほどの大きなクラッシュもありましたが、残すは1日。
ロサリオまでの約700Kmを走り終えたら、いよいよ日本人初の南米ダカールmotoクラス完走ということになります。

最終ランに向けてバイクの調整をし、デカールなどの外装も整え、いつもとは逆の出走順となるため早朝4時20分にはビバークを出発していきました。
短いSSとはいえ、最後まで気を抜くことなく走って、笑顔でレースを終えて欲しいです。

皆様、応援よろしくお願いします!


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  1. mine のコメント

    やっとここまで来ましたね~!あと少し、ガンバレ~~!

  2. 一通 のコメント

    最後の最後に長距離のSSが。4時間待ってたKさんもお疲れ様です!三橋選手、満身創痍ながらも何とかここまで来たらゴールまであと一息ですね!

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2016.01.16

ダカールオフィシャル


STAGE9で、ダカールオフィシャルにインタビューされたJUN。
動画がアップされるのを楽しみに待っていたのですが、なかなかアップされない・・・。
中の人が見逃している可能性もありますので、もし、どこかで観た方がいらっしゃいましたらご連絡ください!
個人的には、オフィシャル動画の中の「Inside Dakar 2016」にJUNが取り上げられないかなぁと期待しているのですがね。
先日、ライア姐さんが取り上げられていたもので、ついつい期待してしまいます。
オフィシャルさん、お願い!(笑)

こちらの写真は、オフィシャルのfacebookページで見つけたSTAGE11を走るJUNです。

でもやっぱり、走るJUNの姿を動画でも観たいですよねぇ〜。


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  1. 一通 のコメント

    ライア姐さんも良いですけど、三橋選手のこともせっかく取材したんだから映像使って欲しいですよね~!

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2016.01.16

コマ図をコマゴマと・・・


ライダーが明日のために毎晩作業しなきゃいけないのが「コマ図」です。
ラリー仕様のバイクのフロント部分のお弁当箱のように見えるところになかにクルクル巻いてあるやつですね。

JUNのファンならよくご存じかと思います。昔は手巻きだったのが、今は自動! 便利になりましたね〜。

「4輪だとこういう作業ってナビがやる仕事だもんなー」って久々の実作業にめんどくさがっているJUN。
見やすいようにルートにマーカーを引いたり、危険な箇所は赤印をいれたりします。

ところでこのコマ図ですが、実は半年も前に決められて印刷されているのです。
ですので、台風や洪水など災害での地形の変化や、道路事情による変更箇所は別紙で配布されます。
それを切ったり貼ったりするのです。
となりのパブロがちょうど1コマを切って貼り付けているところですね。

JUNの場合は、手前のコマ図を消して書き込んだり、コーションマークをマジックで増やしたりしてるんです。
え?上書きされたら元のコマ図はどうなっちゃうの?って聞くと
「え?別にココ危なくないからいいじゃん」だそう。

ちなみに、キャンパーの持ち主のカルロにはヘルパーがいて、彼の身の回りの世話からマッサージからコマ図の作成まで全部やってくれています。
カルロのようにお金持ちでホスピタリティを整えてダカールに出場するような選手もたくさんいます。
もちろんある程度の腕があっての楽しみ方ですがね。

(K)


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  1. 一通 のコメント

    コマ図は自分で整えた方が頭に入るのでは?なんて思ってしまいますが。三橋選手の場合は自分でやりつつ省ける手間は省いてる感じですね。

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2016.01.16

JUN’s レポート STAGE12


ちょっとした衝撃で肩に痛みが走った。
痛みに耐えながらのゴールとなった。

コースは長く、単調で、ずっとダートが続く。
砂丘はどこだ?
フェシフェシはどこだ?
ここは北海道か?
というくらい、ずっとダート。
しかも何度も走ったことがあるエリア。

確かに、山越え、丘越え、平地のハイスピードとロケーションは変わるが・・・。

WRCじゃないか!
ダカールはどこいった?

コーナーは相変わらず遅い。ゲキ遅(笑)
とにかく、ゴールする事だけ考えて走ってきた。

残りあと1日。
最後まで完走することを目標に走り抜けるよ!


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2016.01.16

STAGE12 デイリーレポート


【ダカールラリー2016 アルゼンチン・ボリビア】 ステージ12
サン・フアン → ビージャ・カルロス・パス
SS(競技区間):481km リエゾン(移動区間):450km total:931km
SS走行時間: 7時間39分3秒
平均時速  62.8km/h
二輪部門 56位

SSスタート地点までの長い道のりに加え、SSは481kmの長距離を走る。長い一日が始まった。
JUNは、10時32分30秒、53番手でスタート。山間部を走るダートがひたすら続く。JUNにとっては何度も走ったことのある馴染みのあるエリアだ。砂丘やフェシフェシといったダカールらしい姿はどこにも見当たらない。ただただ長々と続くダートは、規模は違えど、北海道の林道を彷彿させる。標高が変わるにつれ、流れる景色も変わるが、単調な道が永遠と続き、忍耐力を試される。いつものように、コーナーで苦戦し、ストレートで挽回するといった流れも何度も繰り返された。18時11分33秒、65位でフィニッシュ。

「単調なダートが長々と続き、ダカールというよりは、WRCのような感じ。とにかくゴールする事だけに集中して走ってきた。普段であれば、肩の痛みは走れば消えるのに、今日はずっと激痛を抱えながら走った。」


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  1. 匿名 のコメント

    単調は単調なりに、苦労なさっているのですね。肩も辛いでしょうが、残り少しなのであとはゴールまで頑張って下さい!

  2. ピンバック: DAKAR2016 – ステージ12 - 1月15日 サン・ファン~ヴィラ・カルロスパス | DIRTSPORTS

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