アルゼンチントヨタで開催されたプレスカンファレンスの写真が届きました。
これまで英語でスピーチをしていたそうですが、今回はスペイン語にトライしたようです。
当然カタイ会見ですが、最後にスペイン語を話しているけれども自分にはさっぱりわからないというオチがあるようですが、会場は沸いてくれたでしょうか?
アルゼンチントヨタで開催されたプレスカンファレンスの写真が届きました。
これまで英語でスピーチをしていたそうですが、今回はスペイン語にトライしたようです。
当然カタイ会見ですが、最後にスペイン語を話しているけれども自分にはさっぱりわからないというオチがあるようですが、会場は沸いてくれたでしょうか?
意外にあっさり終わってしまった模様。
ドライバーの検査はいつもどおりですが、車検はクルマを一切見ず…。
いつもなら封印箇所の確認くらいするらしいのですが、全く無かったそうです。
ドライバーは、ヘルメット&ウエアのチェックと安全装備(水や救急道具)の確認で終了。
それから、ダカールビレッジで選手紹介されて、パルクフェルメ(車両保管)へ移動。
本人以上に、メディアの方々が肩透かし食らったようで、ろくにインタビューする時間もなかったという状況だったそうです。
現地時間、2日の夕方には、アルゼンチントヨタでプレスカンファレンスが行われ、それに出席するそうです。
なんなんでしょう、簡略化?まあ、参戦する側にとっては楽なのに越したことはないのでしょうが。
あけましておめでとうございます!
現地時間3日からスタートのダカールラリー2015、今年も現地情報をコチラでお伝えして参りますので、よろしくお願いいたします。
スタートを目前に、「車検」がさきほどから始まりました!
ブエノスアイレスのテクノポリスという場所で、車検が行われています。
会場入りして、ドライバーの現在書類検査を現在行っている模様。 2時間くらいで終わる予定とのことでした。
クルマだけではなく、もちろんドライバーの諸々の検査も当然あります。
赤じゅうたんが敷かれて恭しいですね。大事なお客様として遇されているのですね。
元日の車両最終調整の模様のムービーが届きました!
ダルマとかしめ縄とか書き初めとかもやってる様子が日本っぽいです。
アルゼンチンなのに。
いよいよ始まりますよ!
ここは日本ですと言ったら信じてしまいそうな小道具の数々ですが、全部日本から持って行ってる訳ですから、考えてみたらなかなか大変なことですね。年末に急いで買いそろえていたのでしょうし。ダルマの目にはユーモアと同時に高い真剣度も感じました。
大晦日にチームと合流し、元日にいよいよマシンと再会しました。
アルゼンチン・トヨタの倉庫の一角を借りての簡易整備。
といっても、すでに予備車検は終わっているし、
調整もほとんど済んでいるので、軽い確認のみ。
作業は朝行って、午前中に終わりです。
今回もトーチューの記者が帯同しているので、
恒例の色物企画。
今回は書き初めをしろとおっしゃるわけです。
そこでいそいそと書いておりました。
一回書いたのはボツになって、
二度目で合格(笑)
何て書いたかは、3日のトーチューをみてくださいね
http://f1express.cnc.ne.jp
また、チームの恒例行事としてだるまの目入れ。
いつもなら日本でするんだけど、今回は現地で行いました
ちょっと戦闘的な目を入れてみました!
明日いよいよ車検です。
日本時間で夜の10時15分から!
まだ正直緊張感がありませんが、
もうすぐ始まります!
マシンが「行くよ!」と言っているかのような写真ですね。まだ実感がないとおっしゃりながらも三橋選手も引き締まった表情で乗っていらっしゃるはありませんか。ヘルメットがマシンとのおそろい感がばっちりです。書き初め、明日のトーチュウが楽しみです。ダルマの目はチャレンジャーな感じで良いですね。走行が近づくにつれ、しり上がり的に忙しくなるでしょうし、大変だと思いますが、頑張って下さい!
スペイン語で会見とは凄いですね。そのスペイン語はアルゼンチントヨタの方が教えてくれるのでしょうか。よく知らない外国語だと自分が内容を確認できないってことになりますよね。まあ、無事に済めば御の字ということで。ところで、ダカール書き初め、新しい境地を切り開こうという気迫を感じました。この気合いがトルクフルにラリーの大地に伝わりますように。