1月16日 Antofagasta El Salvador SS:605 km LI:144 km
くーー 緊張! 今日のスタートは、10時21分。さあ、ここを無事に攻略してもらわねば!なかなかの高低差…。とにかく、安全に…、行ってらっしゃい!
▽LIVE
http://gaps.dakar.com/2014/dakar/stage-11/aso/ukie.php
1月16日 Antofagasta El Salvador SS:605 km LI:144 km
くーー 緊張! 今日のスタートは、10時21分。さあ、ここを無事に攻略してもらわねば!なかなかの高低差…。とにかく、安全に…、行ってらっしゃい!
▽LIVE
http://gaps.dakar.com/2014/dakar/stage-11/aso/ukie.php
チリ アントファガスタ付近です。
そして、なかなか良い笑顔の写真が届きました。が、コチラも、日々ドキドキ。あと3ステージかと思うと、記事をUPするのも怖いです…。良い流れを邪魔しないようにと思うのですが、どうしましょう。 さらに落ち着かない3日間となりそうです…。
昨日のビバークの写真も届きました。 雰囲気味わいましょう。
今日のレポは、早々に書いたのですが、順調で特に話すこともない感じでしたねえ。 気持ちは、今朝のステージよりも前へ前へでした。 このままの流れで、淡々と行きましょう。 まったく落ち着かないサポートスタッフでした…。
ステージ10 総合23位 市販車部門1位 / ランキング 総合21位 市販車部門1位
Iquique → Antofagasta SS(競技区間): 631 km / LI(リエゾン、移動区間): 58 km
明日が最大の山場!
今日よりも明日…、そう思えるくらい快調に終えたステージ。トラブルもあったが、比較的順調と、気持ちもとても乗っている様子のJUN。クラストップでステージ10を終えた。
今日のステージは、631㎞と長いがアスファルトのコースを含めての数字、距離は全く楽だったそうだ。しいて言えば、砂丘が難しかったとのこと。登ることが難しい所は、何度かやり直したり、ルートを変えてみたり、一度リム落ちもした。スタートで先行しているチームメイトとは、ほぼ同時に砂丘に突入したので、彼らの様子も参考にしながら攻略した。
砂丘を出てからは、走行中にホイルバランスが乱れ、クルマに大きな振動が出始めた。フェシフェシ(粒子の細かい粉上の砂)が、ホイルの内側にへばりついたのが原因。残り30km地点で、一度クルマを停めた。すべて除去はできなかった様だが、そのまま走行を続けチェッカーを受けた。
今日は、決して容易なコースではないはずだが、無難にむしろ速い時間でチェッカーを受け、総合順位を1つあげている。思いは、明日だ。明日、最大の山場を迎えるダカールラリー2014、残り3ステージも“淡々”と、そして安全に戻ってくることを願う。
順調なときほど、気を引き締めて行きましょう!
実質残り1日、この調子で最後まで駆け抜けてほしい!!
毎日ドキドキしてライブリザルトを眺めております。
ファイトファイト!!
フェシフェシはへばりついて来る事もあるんですね。砂はサラサラしている物と思っていましたが。以前、小麦粉のようなという例えを伺いましたけど、へばりつくと聞くと、小麦粉という例えに納得です。
明日が大変なのですね。
油断なくたゆみなく頑張って下さい!
1月15日 Iquique Antofagasta SS:631 km LI: 58 km
今日のスタートは、10時9分ですね。 631kmの長丁場、頑張ってもらいましょ!行ってらっしゃい!
▽LIVE
http://gaps.dakar.com/2014/dakar/stage-10/aso/ukie.php#a0c345
もう次に向けてスタートしているはずですが、ビバークのイキケから、おもしろい写真が届きました。
SSの終わりの地点と、ビバークが同じですので撮れたものですが、1000mの山から下りて来る車両が見えるのです。
山の頂き、真ん中あたりに白い点があるのが、わかりますか? 白いカミオンが下っています。 ほかの白い点は、そのほかの車両。 とても臨場感がありますね~。なかなかこのようなビバークからSSが見える箇所はないかと思います。リエゾン長いですからね。 レア画像でした~。
思うようにスピードが上げにくそうですね。疲れはたまっていると思いますが、早引きはつらいと思いますのでCOOLに楽しんでください。
白い点、言われなければわからないけど、確かにレア写真です。あちらの車両からもビバークにいる車ば見えるでしょうね。もうちょっとでビバークだ、って感じで。
開けた海辺の風景ですね。ビバークするダカールの一団が港に彩りを添えていますね。