お伝えし忘れておりました…。すみません。
最後のビバーク地 チリ コキンボ ラ・セレナ付近
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1月18日 La Serena Valparaiso SS:157 km LI:378 km
さあ、とうとう最後のステージ13です! ウィニングランのステージだと思ってください! まずは、安全に…。 最後の最後まで慎重に、淡々と!自分が走る訳でもないのに、武者震いがします…どうしましょう。 ここまで、あっという間でしたね。今日は、すべてを噛みしめながら、バルパライソを目指してもらいましょう。 スタートは、11時45分30秒!では、最後の、“行ってらっしゃい!”
▽LIVE
http://gaps.dakar.com/2014/dakar/stage-13/aso/ukie.php#a0c345
ここまで何とか無事に来られて良かったですね。って言うか良かったです!すっごく嬉しい~!後はウイニングランのステージですから存分に楽しんでゴールして欲しいですね!ほんとお疲れ様でした。
セバスチャン・ローブが、なんとダカールラリーに来ているそうです!
“シトロエンのエースとして世界ラリー選手権(WRC)において前人未到の9連覇、通算78勝という金字塔を打ち建てた。2014年からは世界ツーリングカー選手権(WTCC)に参戦予定である。” From ウィキペディア
以前ダカールラリーに参戦していたプジョーチームと帯同しているそうで、2015年ダカールラリーに復帰するという噂があるそうで、それを裏付ける形となっているようです。ナビのアランが、ローブに会ったんですって。
<関連記事>
プジョー、ローブと2015年にダカール復帰?
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20131113-00000004-rcg-moto
そして、この記事に もう一人の名前があがっていますが、ステファン・ペテランセル。
MINIのチームオーダー無視?したのか、ステージでトップチェッカーを受け、総合でもトップに浮上。ペイドライバーには、負けたくないでしょうか…。 明日のゴールは、どうなるんでしょうね。 ちょっと行方が楽しみです…。
http://www.dakar.com/dakar/2014/us/stage-12/rankings/stage-cars.html
えーっ!
あのかたフォーミュラも試してましたしね…。
サインツもそうですが新天地での活躍を見られるならとても楽しみです。
チームオーダーがあるけど、実力を見せつけてから、ってことですかね。
さすがアランナビ、ローブに会うとは。フランス人同士ならではですね。ゴール近くだからか、様々な華やかな話題がありますね。とにかく無事にゴールまで!
去年ダートフリークのコースで会った、カタヤマケント中2です。
新聞に時々載っている三橋さんの記事を発見するたびに、喜んでいます。
三橋さんが車と一緒に写っている写真は、とてもかっこいいです!!
レース頑張ってください!!!応援しています。
残るステージはあと1つとなりましたが、JUNが賛同しております下記の活動を紹介して欲しい旨、さきほど連絡がありましたので、ご紹介しておきます。
下記の2つに賛同し、レインボージャパンでは福島の支援を地道に行っています。皆さまのご理解と協力を宜しくお願い申し上げます。
お疲れ様です。あと一つ頑張って!
ステージ12 総合31位 市販車部門1位 / ランキング 総合20位 市販車部門1位
El Salvador →La Serena SS(競技区間): 350 km / LI(リエゾン、移動区間): 349 km
運も味方につけ、クラストップでゴール!
今日のステージ、距離が短いのでこれまでのステージよりも楽だろうと臨んだものの、なかなか手ごたえのあるステージだったようだ。
まず、SSのスタート時間が遅れた。どうもスタート地点の地形が、霧が出るようで、それを考慮したと想定される。ステージ前半の路面は、石が転がる枯川を延々と進むコース。パンクさせないよう、細心の注意を払った。
後半は、砂丘群。その中でも攻略が難しい砂丘は、距離にして20~30kmほど。何度も経験しているこの手の砂丘は、今日は難なくクリアすることができた。
途中、HINOのカミオンの菅原照仁選手と幾度か遭遇。そのたびに、道を開けてくれ視界の良い中、走ることができた。先行するチームメイトには、早々に追いつき、2台ともトラブルもなくほぼ同時にゴールした。
ゴールをしてから、ドライブシャフトのブートが破損に気付いた。もし、このトラブルに競技中に見舞われると、“2駆”になってしまう為、砂丘を上ることができず完全にアウト。SS区間ではなかったことが、幸いした。これも運を味方につけているのかもしれない。
難しい箇所を過ぎると、とても容易な今日のコースに、途中集中力が途切れそうになったりもしたが、“集中集中”と自分を励まし走行したそうだ。今大会の“山”を越えたことで、JUNもアランもだいぶ緊張感がほぐれ、ほっとしているとのことだった。
明日は、いよいよ最後のステージ。「クルマさえ壊れなければ大丈夫。明日も丁寧に…そして、喜びをかみしめながらゴールしたい」と語っていた。
毎日こちらのサイトを拝見しつつ見守っています。
とにかくご無事で完走なさいますように!
こわっ!