【STAFF】
昨日のビバーク地の朝です。コンベンションセンターの敷地で、珍しく埃っぽくない光景。 そして、2輪が翌日マラソンステージと呼ばれメンテナンスを禁じたステージでして、別の場所にビバークするので、昨日朝は静かだったみたいですね。 大雨からの晴天と、今日の最初のステージがキャンセルになっていることから、テントを干したり、少しだけのんびりした模様。
下の画像は、その前 ビバークの到着したさらに前夜の様子。 ちょっと閑散としてますでしょ? 国境越え山越え、長い行程になりますと、サポートカーが競技車両よりも遅くなってしまう場合もあるそうで… 待ちぼうけを食らって雨の中サポートカーを待ってたところもあり。 そこはチームのスキルと信頼関係が問われるところ。 TLCは、必ずビバーク地へ先に着き、到着を待ってくれているそうです。さすがだね。
ラリーカーは、越えられるのですが、一般のクルマは無理。ラリーカーって、地球上で最強な乗り物だと思ったそうです(笑)。 ←遅っ
バシバシ撮られまくりです!
> 出発間際の写真がコレ。
って、表示されてないですよぉ~!!
2台ともステージ7を無事に走りきった模様です。
ラリーもチリからアルゼンチンに入って時差も丁度裏返しの12時間差と解りやすい。
日本時間が1/12の午前8時なら
アルゼンチンは前日の1/11の午後8時ってことですね。
え!言われなくても知ってるって?(笑)
旅行記?ラリー自体が旅の部分がありますしね。競走の旅、過酷な冒険の旅と言えるのでは。
お馴染みとなった力ラーメンの話をここで読んだし、トーチュウでも読みました。自分でもお餅・ラーメン食べたりして。冬の東京で食べるラーメン、同じラーメンだけどダカールで食べたらひと味違うんだろうな、貴重な日本食で有り難みは全然違うし、なんて思いながらラーメンどんぶりを眺めていると、ラーメンの色がダカールの砂丘の色に見えて来ます。