ランブレッタのスクーターで、おっさんがキャンプツーリングに行くというストーリーの堂々完結編!
完全なるパロディで送る最終回です。
それにしても、自分で作っておきながらこのクオリティには脱帽です。
誰もわからないだろうけど(笑)
ベースとなっているゆるキャン△見てなくても十分楽しめます。
だってうざいもの(笑)
うざキャン△part3
見逃している方はこちらからどうぞ!
うざキャン△part1
うざキャン△part2
ランブレッタのスクーターで、おっさんがキャンプツーリングに行くというストーリーの堂々完結編!
完全なるパロディで送る最終回です。
それにしても、自分で作っておきながらこのクオリティには脱帽です。
誰もわからないだろうけど(笑)
ベースとなっているゆるキャン△見てなくても十分楽しめます。
だってうざいもの(笑)
うざキャン△part3
見逃している方はこちらからどうぞ!
うざキャン△part1
うざキャン△part2
MTBという乗り物。
日本ではロードバイクの方がメジャーですが、
世界に目を向けると、圧倒的にMTBの方が人気。
アジア地区でもそう。
ヨーロッパでもそう。
アメリカは言わずもがな。
なぜか?
自由にどこでも走ることができるから。
なにせ野山を駆け回るのがMTBだから、
走れないところはほとんどない。
アスファルトだって走れちゃうのは当然。
つまり、どこを走ってもいい。
とはいえ、日本では登山道含めて、グレーなところが多い。
だったら、大手を振って走れるイベントにしよう!
長野にある白馬ならそれが出来る!
というわけで地元ライダーを中心に立ち上げたのが
「Hakuba discovery ride」
ディスカバリーとは発見という意味。
つまり、自転車に乗って色々なものを発見してもらおうというもの。
これにはいろんな意味がある。
MTBの楽しさ
白馬の楽しさ
トレイルやダートを発見する楽しさ
色々な意味を込めている。
で、だその方法をどうするか?
は毎回違っていて、
第一回は地図をみながら、設定したルートを走ってもらた。
第二回はガイドとともに、ルートを走ってもらった
そして3回目となる今回は、
というもの。走っていいダートやトレイルを落とし込んだ地図を渡すので、
それを見ながら、自分でルートを組み立てるという方法。
つまり、ライダーが、ここ走れんのかな? 行ってみるか?
という発見の楽しさを重視したアイデアだったのだが・・・・?
さて、今回はfacebookで僕と友達になっている人だけを限定で一般公募した約30名と
地元白馬の子供達40名が加わった、計70名ものイベント。
乗り物のイベントとしてはびっくりするほど、平均年齢が低い!(笑)
子供達もいるので、
参加賞となる熊よけの鈴は、くじ引きで割り当てら照「縁日の鈴!」
なかなかいいでしょ?
そして、当日は台風予想を覆した快晴!!!
天気良ければ全て良し!
何しろロケーションが最高だから、晴れれば何してもオッケー。
流石にぶん投げたままではエントラントもどこを走っていいかわからないので、
3つのおすすめルートをセレクト。
一番ハードなのは、上りも下りも、距離も走りごたえ十分なもの。
一番簡単なのは、幼稚園児も走れる、散策路をつないだルート。
つまり誰でも走ることができる。
このルートも基本的には義務ではないので、途中で離脱して大丈夫。
そうルールはゆるいのだ。
その代わり、ライダーとしてのルールはしっかり守ってもらう事は厳守。
ちなみに、一番ハードな山岳自転車ルートは、押しも担ぎもあるルート。
なのに10名以上が参加!
そんなに来るの?!
そして、初心者でも走れる平坦な散策路。
気持ち良さそうでしょ。
そうそう、子供達向けにスタンプラリーも実施。
豪華賞品が当たるという事で、大人たちも参加したけど、
まぁそんなに真剣に流行らないよね・・。
と思ったら、数名の大人たちががっつり答えてた。
それもまた自由。。。
本当はみんな好き勝手に走って欲しいのだけど、
やっぱり道がわからないから、ガイドについていく人多数。
中には子供たちの集団に混じったはいいが、
その子どもたちが「本気」の集団でえらい目にあった、という方々も(笑)
勝手に走れって、それじゃイベントとしてどうなの?
ともうけど、でもイベントだからってみんなが集まって走ることもないし、
自由でいいじゃん! というスタンス。
だから、おもてなしを期待する方には難しいかもしれないが、
自分で色々発見できる人には楽しいイベントになったと思う。
そして目玉はなんといっても普段乗り入れることができない、
白馬五竜スキー場からゴンドラに乗って、
隣の47スキー場に降りるロングダウンヒル!
なんという贅沢!!!
山頂付近は霧で見えなかったけど、
降りてくればアルプスの山肌が!
ここは本当に走れるだけで気持ちがいい!
もちろん、岩岳スキー場にはダウンヒルコースが常設としてあるので、
こっちも存分に楽しんだ方多数。
また日曜は、サイクルフェスタも開催されていて、
そこのエイドで飲み物と食べ物をいただくことみできました。
他にも蕎麦屋おにぎり、肉のBBQなどもあったとか。
最後は何かしらの連絡さえいただければ、勝手に解散するというなんともいい加減なイベントだったけど、
みんな怪我なく走り終えて、満足していただけた様子。
皆さんありがとうざいました!
来年も開催する方向で、
もう少しエントリーの間口を広げる予定です。
是非みなさんも参加して見てください
今回のイベントで、準備も含めて使ったのがこの3台
俺どんだけ自転車持ってんだ・・・
全部KONA製で、降りメインのプロセス。
登り楽チンなヘイヘイ、
オフも走れるロードバイクのROVEの3タイプ。
すっかり自転車野郎だ(笑)
白馬に来たのは、今週末のディスカバリーライドの準備のため。
MTBで白馬のサマーシーズンを盛り上げよう!
というコンセプトで、ゆっくり焦らず育てていこうという企画。
イベントするだけなら、東京からスタッフ連れて来ればすぐできるけど、
それじゃ意味がない。
白馬のローカルライダーを中心に管理、運営ができるようになれば、
他のイベントが来ても、地元で運営位できるようになる。
そうすれば、場所だけ貸して、荒らされるだけ荒らされて
しかもお金も大して地元に落ちない、なんてことが防げると思う。
そのための下地づくりのイベント。
なかなか上手くいかないけどね。
というか、オレは白馬村民でもないのに、なんでこんなことしてるんだ????
オレには金銭的メリットはないけど、
MTBが成功しなければ、バイクも、車も、オフロード文化が日本に育たないと思うから。
バイクも車もそれぞれ勝手にやるんじゃなくて、
シンクロして色々やっていければ、世界が広がると信じての活動です。
というわけで、白馬は素晴らしい景色でお出迎え
目覚めの景色がこれじゃたまりませんよ!
世界の車窓からならぬ、tboxの車窓から
朝は定番となったコールマンのホットサンドと
コーヒーとサラダ。野菜ジュースも
健康に気を使っている風です(笑)
さて、コース確認に行く前に、こいつを塗らなきゃ!
アフェクタスのサンプロテクト
汗かいても落ちにくいので、お気に入りです
下見はご覧の通りのドロップハンドルにスリックタイヤ。
アドベンチャーバイクってやつ。
MTBなのに?
なんでもいいんですよ乗り物なんて。
偉い人にはそれがわからんのですよ。
というか、コースを走るだけではなく、
村中を探索するのがこのイベントの趣旨。
だから、一般道も走るのです。
ちなみに、ここは遮断機のない踏切。
ちょうど特急のあずさが通過していきます
で、その踏切を抜けるとすぐにダート。
これも一般道。この感じいいでしょ?
好きなんですよこういうの。
平坦路にある田圃には、白馬小径といって自転車で回るのに適したルートがすでに設定されていて、
それもふんだんに使うつもり。ここもその一つ。
まっすぐ平らなダート道に目の前には北アルプス!
もちろん、本格MTBが楽しめる「トレイル」と呼ばれる登山道もいっぱい!
このエリアは、自分で小出登ってこなければならないけど、
登り切ると極上の景色がお出迎えしてくれる。
この景色こそが白馬の魅力!
ここはMTB経験者でないとこられない場所。
この自転車で降ったんだけど、かなり怖い思いをしたよ。
止まらないんだもの! でも最後まで乗って降りたけどね(自慢)
戻るとすでに夕陽。
さあ今週末の天気はどうだろうか?
晴れてくれよ!
三重に向かったのは、西日本で人気ナンバーワンだという人気のキャンプ場。
青川峡キャンピングパークだ。
高規格キャンプ場で、入り口にはゲートがあるほど。
なんだけど、いかんせんデカイtboxは、おねいして裏から進入。
そして、本来ならキャンプ場じゃない、駐車エリアに鎮座!!!
どうしてここに来たかというと、
このイベントの視察のため
バイク&キャンプツーリング!
自転車で旅をしながらキャンプをするという、
ツーリングスタイルを、もっと日本で確立させようと
去年から開催されているイベント
アウトドア用品もいっぱい
もちろん自転車のブランドも
これは俺もお世話になっているMAVIC
このイベントの主催者は、
一番左に写っている山下くん。
モデルでありながら、ライダーであり、ライターであり、カメラも撮りつつ、
自転車で旅をするというマルチな活動をする男!
昔から知っていて、彼もがこういうイベントを開くというので、
見てみたかったんだ。
今回はちょうど帰り道で都合が良かった。
真ん中にいるのは小林蓮くんで、彼もモデルでバイクも乗るし自転車も乗る肉体派。
2人ともアクティブでイケメンというコンビ。
で、レン君はなぜか俺のことを師匠と呼ぶ。
で、師匠と二人で契りの酒を飲む・・・
よくわからんが、オレの弟子らしい(笑)
まだちゃんと会うの3、4回目くらいなんだけどね(笑)
彼はケッタマンというアンドロイドと友達で、
こうしてイベントに連絡とって呼んでくる係なんだとか。
ケッタマンとは交通事故と戦うスーパーヒーロー!
彼はアンドロメダ銀河惑星“No.8145”(バイセコ)の技術で誕生した、交通安全啓発ドロイドなんだよ
そのケッタマンとも初めて会えた!
他にも世界中を自転車で旅した人たちがゲストスピーカーとして参加。みんな話し慣れてるなぁ。
で、なぜかオレのトレーラーになだれ込んで宴会が始まり、
気がつけばレン君説教をされ、
朝の3時まで騒いでいるという・・・
このイベント3日間もやっていて、
プレスで今で用意されている本格派。
少人数のスタッフなのに大したもんだ。
その情熱はすごいね。
というか、オレの周りはどうしてこう暑苦しい奴らばかりなんだろう。
おかげで素敵な女性が集まる場所に行ったことがないよ(笑)
オレは最終日のお昼までいて、そこから移動。
そうそう、ヨツバモトブースを出してたよ
電動自転車!
子供用!
倒れたらセイフティロック掛かって
アクセル吹かしても進まないんだよ。
すごいよね。
体重オーバーだけど、オレが乗っても進むんだよ。
欲しいなぁ。
というわけで、会場を後にして、
目指したのは今度は長野県である
京都に戻ってきたのは、その夜京都トヨタさんとの会食のため。
一般向けではないですが、すでに一本イベントが決まっているので、
軽くその打ち合わせと今後の話などをするためです。
その中でも、京都トヨタさんが進めているGRガレージで、
SUV関係でいろんなことが出来ないかということ。
もし決まれば面白いことができると思うんですよねぇ。
三橋淳プロデュースのランドクルーザーとかね。
勝手に妄想は膨らみますが、
果たしてどうなることやら。
今日の写真これしかなかった(汗)
ホテル前のおしゃれな小道は観光客でいっぱい!
で、その会合前に少し時間があったので、見てきましたよ!
オーバードライブ!
公開中の映画なので、ネタバレにならない程度に話をすると、
まず、実写での走行シーンの映像はかっこいい!!!
アングルも凝っていて、大画面で見る砂けむりは圧巻です!
オープニングからその映像がどどーんとくるので、
その時点でテンションマックスです(笑)
映画としての出来はというと、
まず設定。これは完全に架空の選手権ですが、
あそこまで国内で盛り上がっていたらいいなと、正直思う。
走行エリアもそう。
首都高がコースだったり、世界遺産の飛騨高山が舞台だったり、
海外なら十分ありそうなロケーションを日本で再現しているのは、
これはこれでテンションが上がる。
人間ドラマに関していうならば、
なぜここだけ昭和チックなテイストになってしまうのか????
なかでも高飛車なドライバーの表現は、完全に昭和(笑)
今時あんなドライバーいないし(笑)
でも、ボクシングの亀田ファミリーの様に、
あのぐらい強気な発言を繰り返すドライバーが出てきたら、
それはそれで人気が出るのかなと思ったり。
そういう意味で色々楽しめました!
今回もお世話になった、城陽スーパージャンプ跡地。
ここにトレーラーを置かせてもらっていたので、取りに行き、
そのまま三重に向かうはずが、
なぜかゴルフカートに乗っている(笑)
なんでも全日本ラリー選手権で活躍する、福永修選手ら監修で
商工会議所のメンバーのレクリエーションとして
ゴルフカートでタイムトライアルを企画しているんだとか。
そのためのテストをやっていたので、走らせていただいたというわけ。
ゴルフカートなんで、乗っていても全然早くない!
でもこれが不思議で、外から走っているのをみると、結構早い!
これは不思議!
そしてみんなでタイムアタック。
じゃんけんでスタート順を決め、
一発負けした修さんが最初にスタート。
約1分のコースで、タイトなコーナーやS字もあったり、
なかなか面白い!
次に走った方が、カート経験者ということもあり、修さんをコンマ1秒上回る力走!
ダートは最初に走った方が不利なんだ、と力説する修さんは、間違いなく悔しモードに入ってる(笑)
なんとみんなよりも3秒も早いタイムでゴール!
ぶっちぎりである。
その後も数名走るが、誰もタイムを更新できず。
ぶっちぎりで優勝!!!!!
苦虫を噛み潰したような顔をする修さんを後に、
気持ちよく退散!!!!
久々の車の競争で勝てたのは嬉しい!(笑)
違うか?
やっぱり乗り物は楽しい。
競技車両が欲しくなっちゃったよ。
手に入れたいなぁ。
ガズーラリーチャレンジ辺り出てみようかな?
と、気分上々で三重に出発です。
うざキャン△、ゆるキャン△が元ネタなだけあって、さりげなく可愛い要素を盛り込んでますね。ゆるキャン△を見るまでは、キャンプは何人かで春夏秋にするもの、と思っていたのですが、見てからは、冬に一人キャンプもありか、と思うようになりました。が、寒さにはそれなりの覚悟が必要ですね。冬は空気が澄んで景色が綺麗なのが冬キャンプの良さなんだな、と動画を見て実感しました。ホットサンドメーカー、最強ですね。