阿蘇を後にして向かったのは、さらに西の街、長崎。
本当は行く用事は全くないのだが、
これまたfacebookで繋がっているファンの肩から熱烈ラブコールを頂いて、
無視できなくなりお邪魔した。
というのも、15年前に、現役ライダーとしてのゲストイベントを開催してくれた場所でもある。
ありがたいことです。
で、のんびり西に向かう途中、
寄ってみたかったのがここ
鹿島にある干潟。
ガタリンピック海上として知られる干潟なのだ。
今月末に実はガタリンピックがあるので、
エントリーしようとサイトを見たら、
出たかった自転車の部門だけ締め切られてた!!
人気なんだね。
残念。
というわけで今回は見るだけ。
何人か泥の中遊んでいたけど、
一人で泥と戯れるのは嫌。
っていうか、泥嫌い(笑)
大人になって泥遊びするのは、
子供の頃に泥遊びをしていなかったに違いない。
子供時代に散々やっていれば、
もう泥遊びなんて十分だよ。
バイクのレースで泥だらけになってたけど、
別に泥の中走るのが好きだったわけじゃないからね(笑)
晴れてる方が気持ちいいし!
そして到着したのが野母崎。
長崎の突端にあるモトクロスコースだ
15年ぶりにきたら、いろいろ変わっててわからなかった!
15年もすれば、生まれた子供も高校生だもんね。
そしてオーナーの山口さんに
今回ラブコールを送ってくれた久保くんらが
ウエルカム・BBQを開催してくれた。
次の日仕事ある人もいるのに、気がつけば1時過ぎまで飲んで食べてたよ。
みんなありがとう!!!
そうそう、15年前にプレゼントした、
ダカールで使ったジャケットとピットシャツを
持ってきてくれた。
こんなにコンディション良く保管されてるなんてびっくり!
オレなんか既に持ってないよ。
過去は振り返らないタイプなので、
シャツもバイクウエアもレーシングスーツも
ヘルメットも何もかも手元にない。
でもそれでいいと思ってる。
こうして大事にとってくれる人の手元にあればね。
それにしても、世界遺産、世界遺産て
観光地のための看板作りじゃないんだけどなぁ〜