Door Of Adventureとは、いま関東で人気のバイクツーリングイベント。
そこに参加するためにマザー牧場にやってきた。
スポンサーのサインハウスさんが、インカムのB+COMを使って、雑誌にツイーリング記事を掲載してもらうため、そのモデル兼お手伝いにやってきたというわけ。
雑誌というのはバイクブロスで、コラム連載中でおなじみの月刊ガルルとBMWバイクスの２誌。ガルルは女の子と編集と３人でという設定。
と言っても実際はカメラマンも同行し、さらになぜかサインハウスの副社長の野口さんも同行するので、計５人。結構な人数だ。
で、早速tboxを設置しリラックスムード。
が、しかし！
すでに雨である。
もう表に出たくない！
というわけで中でくつろぐ。
というか、もう引きこもって出てこない！
俳優の大鶴義丹さんも、サインハウスの白松社長らとツーリング。
こっちは完全ツーリングモード。
いいなぁ。
俺は雑誌の仕事なので別行動・・・
翌日。
雨である。
もう行きたくない。
なんで雨の日にバイクのらにゃあかんの？
それも台風並みの暴風雨。
アクアラインは通行止めで、
朝くるエントラントが来れなくなっていたりするほど。
こんな状況なら普通スタートディレイするけれど、
このイベントはしない。
そう、なんたって、Door Of Adventureとはつまり冒険の扉。つまり80年代のダカール・ラリーの影響を受けた大会だからだ。
今のダカール・ラリーなら間違いなくディレイするが、昔は主催者の都合ですすめていたから、この大会も当然後者。
でもこっちは取材だから、雨の中走りたくないとだだをこねて、
スタートはしたものの、すぐにベースキャンプに戻ってきて雨宿り（笑）
雨が止むまでコマ図の勉強会やったりしてた。
というかスタートしてからやるんかい！
一応、ちゃんと教えてますよ！
ちなみに今回きたウエアは、DFGの新しいツーリングウエア。
俺も着るのが今回初めて！
天気予報では１時間も待てば止むはずだったけど、結局止まなかったので、仕方なく土砂降りの中スタート。
一応カッパきたけどね。
雨の中走るの本当に嫌だ・・・
で、いろいろありましたよ。
編集さんがノーマルタイヤのバイク持ってくるものだから、
ドロドロのコースを走れなくて、結局俺が走らせたり。
まぁいろいろあったけど、午後には天気回復。
雨がやめば気持ちがいいね！
白松社長とコースであったのでパチリ。
といううわけで、詳しくは誌面を見てもらうとして、
とにかくよう走った！
これが今回の全メンバー
ゴールして片付けたらもう真っ暗。
というわけで、皆さんお疲れ様でしたー！
うわー名所で一泊、あり得ないような素晴らしい絵です。タンドラとトレーラーだからこそ可能なのですね。