白馬で、僕が考えるMTB本来の遊びイベントの”プレ”開催を行いました。レースでは味わえない、自由な遊びとして提案したつもりです。
特に、MTBは山を走るためのものですが、山を走るためだけのものではなく、いろいろなところを走れる乗り物だというのを再認識してもらうようなものです。
まぁ難しく考えず、白馬の山々をMTBを使って気楽に、自由に、ガッツリと走ってもらおうという提案です。レベル問わず、誰でもl
そのために、まずは地元のライダーを始め、現地の人に体感してもらおうと、プレで開催したわけです。勝手知ったる仲間たちだけを呼んで。
天候にも恵まれて、概ね好評。この感じなら来年本格開催できるかな? そのためには、地元のライダーが本気になって取り組んでくれないといけません。してくれるかな? どうかな?
ただイベントをやったり、ただコースを作ったって、一部の人しか浸透しない。そうじゃなくて、村全体を自転車天国、MTB天国にすれば、自然と人は集まるし、それで村は活性化する。そのためには、村の人々も自転車のことを知らないと。それが文化の始まりだと思うのです。
とにかく、参加された皆さん、スタッフの皆さん、ありがとうございました!