マラソンクラスの参加者は、エンジンはもちろん、前後サスペンション、スイングアームを交換してはいけません!
つまり、ダカールラリー中に主要パーツを無交換で走る、バイクを労りながら走らなければいけないクラスのことを言います。
総数39台がエントリーし、その中で生き残ることができたのは24台。
JUNの成績は13位でした。
39台から24台に減ったのは、リタイヤした人もいるけれど、途中でパーツを交換してマラソンクラスから離脱し、スーパープロダクションクラスに変更を余儀なくされた人も含まれるってことです。
改めて、KTMの丈夫さ、JUNの走りの丁寧さが実証されましたね!
いや〜、本当にKTM凄いなと思いますよ。
だって、JUNはすごいクラッシュもしたんですもんね・・・。
まあ、JUNも無事なのが凄い。
もしかして、JUNはKTMと同じパーツで出来ているんじゃないの!?
— 以下、内訳 —
出走した39台中26台がKTM
完走24台中19台がKTM
KTMでリタイヤ&離脱したのは26台中7台
ヤマハ 7台中 3台完走
ハスクバーナ 3台中 1台完走
ホンダ 2台中1台完走
スズキ 1台中0台完走