喉の痛みは引いたようだが、完全復活とはいかず、風邪の症状が残るJUN。
リアブレーキか効かず、苦しい展開を余儀なくされました。
SS2のサンドセクションは、相当難しいとされていたが(マルク・コマが「明日から、リアルダカールだから覚悟しておけよ!」と言っていた)、分岐点にはアルゼンチン人が沢山いたので、すぐに分かったそうです(笑)
JUNは、昔は得意としていた小砂丘でバイクや車に抜かれ、下手になったなぁと実感。また、高速ダートでリアブレーキが使えなかったことから、沢山抜かれ、だんだん走ることが嫌になってきたんだとか・・・。でも、順位を競うレースではなく、45歳のライダーが完走することに意味があると気持ちを切り替えて走りだしました。
マラソンステージ前にリアブレーキの不調がわかって本当によかったですよね!
(K)
Stage 8 Summary – Car/Bike – (Salta / Belen) 投稿者 Dakar
人間が目印! 愉快ですね。風邪から早く復調されますように。