四輪のレジェンドが、二輪へコンバートし、新たな挑戦をする。
JUNのチャレンジ精神は、多くの観衆はもちろん、一緒に戦うダカール選手をも惹きつけてやまない。
2016年のダカールは、スタートポディウムがレーススタートとなったこともあり、選手紹介に割ける時間がこれまでよりも少なかった。
しかし、JUNにはインタビューを受ける時間を与えられた。
ゼッケン番号が大きい選手が、インタビューを受けられるのはかなり珍しいそうだ。
また、日野チーム菅原のスタッフの方や、ホンダの方々も、JUNに大きな声援を送っていただいたそうだ。
ダカールは今年もJUNを待っていた。
そう感じずにはいられない、嬉しいスタートを切ることが出来た。
そりゃあ誰もが三橋選手のインタビューを聞きたいですよね!
もはや顔なじみの日野チーム菅原の皆さん、ホンダの皆さんは2輪ではある意味今ではライバルだけれども三橋選手は昔ホンダに乗ってダカールを走っていたOBでもあるし。そんな事を言ったら菅原さんもかも知れないけど、そう思ったら日本における大きな意味でのダカールファミリーかも知れないですね。
みんな、見る目がある人達ですね。
何が凄い事なのか、ちゃんとわかっているモータースポーツ
大好き人間の集まりがうらやましいです。
日本も、もっとモータースポーツを理解する人を
育てたいですね!