ステージ13
〇ロサリオ → ブエノスアイレス
SS(競技区間) 174km リエゾン(移動区間)219km total 393km /総合29位 市販車部門1位
吉報は、SSが終わって、リエゾンに移動中に入った。今年も無事にクラス優勝を遂げた。
JUNの今年のラストステージは、大雨に見舞われた。ビバークをスタートした時こそ降っていなかったもの、その後すさまじい雨が降り始め、SSが予定されていた174㎞から33㎞へと大幅に短縮された。前が見えず、路面もスリッピー。氷の上の走るような感覚で、非常に危険だったとのこと。ラストは、そんな最悪のコンディションだったが、無事にゴールまでクルマを運び、最終的に1月3日のスタートからトータル 約9000㎞を走破。5度目の市販車部門クラス優勝を成し遂げた。
大会期間中、戦略面で自分が納得がいかない事などもあった。チームメイトたちと話し合い、最後のステージは目標を明確にして挑んだ。集中力を最後まで持続できるのか心配した大会だったが、JUNは最後に自分の意思を貫いた。
おめでとうございます!
帰って落ち着いたら、肝臓のセッティング出たころ祝杯にお誘いします!!
おめでとう!! 最後まで大変だったみたいだけど、さすがだね。
おめでとうございます!大変でないことはあり得ないのがダカールラリーとは言え、最後までハードなコンディションだったのですね。様々な過酷なコンディションを切り抜けて来られたのも、豊富なダカール経験と、テクニックと意志力と体力、それから日頃からアウトドアで磨いているアウトドア勘もお持ちだからだと思います。チームの判断がどうして、と思うような場面があっても、モチベーションと集中力を切らさず最後まで走って来られたのも冷静さと熱さを併せ持つ三橋選手ならではだと思います。さすが三橋選手!と思うにつけ、三橋選手の来年のダカールの戦いが見たいと早くも思わせられてしまいますが、まずは、ご自愛なさってお疲れをお取りになって下さい。何たってダカールラリーのゴール!現地は盛り上がっているんでしょうね~ゴール後も楽しみな感じですね~。とは言うもののお祭り騒ぎとなると、治安は良くないかも知れないのでお体はもちろん、iphoneやお財布パスポートにもお気をお付けになって下さい。お疲れ様でした!
おめでとうございます!体調不良と聞いて心配でしたがさすがはプロですね!早く報告の声を聞きたいです!