年別アーカイブ: 2013

2013.07.15

同乗走行 in FUJI SPEEDWAY

写真 のコピー 2

今回で4回目となったスーパーフォーミュラーでのイベント走行。

今年は土日の2日間!

計105人を乗せて走るというビッグイベントに成長した(笑)!

そんなわけで、だいぶ浸透してきたのか、今回は1セッション15人というプラチナチケットを手にしようと、1時間前から行列ができるほどだ。
何しろ早い者勝ちだからね。なかには4時間も並んだ強者が・・・・。

嬉しいやら申し訳ないやら。
本当はみんなに乗ってほしいんだけど、何せドライバーはオレ1人。時間の関係もあるからね。
しかも炎天下の中並んでくれているのは本当申し訳ない。
熱中症にならなくてよかったよみんな!

そして今回は富士スピードウェイのマスコットガールズ・クレインズの美女3人(岩田明子、高塚麻奈、高家望愛)もやって来てくれて、トークショーが華やいだ。

ただ、あまりレースクイーンと絡んでトークした事ないので、しどろもどろでした(汗)

やっぱ、オレ、MCには向いてないわ(笑)

 

 

しかし、なんと行っても今回のビッグゲストは、

クマ吉!!!!!!!!!

しかも助手席に乗っての体験試乗!

よく入ったなぁ(笑)

基本、子供相手にも子供だましな走行が嫌いな、大人げない三橋淳は、当然攻めます!

 

ジャンプ飛んで〜!

 

ガシャーーーンと着地!!!!

ぶんぶん振り回して走ると・・・

 

クマ吉ぐったり(笑)

そんなことやってたんで、乗れなかった方々にも楽しんでいただけたんじゃないかな?

とくに今回は、ジャンプの着地をあえて不安定にして、ボーンとリバンドして跳ね返るようにしたので、
そのまま吹っ飛ばされていくんじゃないかって挙動にびっくりした方もいたんじゃないかな?
そのまま柵の方に吹っ飛んでいくので、何名かの方は後ずさりしてたしね。

基本、しゃべるの苦手。人見知りなオレですが、なんとか頑張っておもしろくしていきますよ!

もっとも、今回大変だったのは、暑さでもハードスケジュールでもなく、

 

時差ぼけ!!!!!!!!!!!

朝が眠くて眠くて。

ホテル出発を一度寝坊して、監督に電話で起こされたのは内緒です。


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2013.07.02

全日本選手権スーパーフォーミュラ 第3戦で同乗走行

title_201307SF_2

富士スピードウェイで 7 月13日(土)~14 日(日)に開催する「2013 年全日本選手権スーパーフォーミュラ 第 3 戦」でパリダカマシンの助手席に乗って体験走行が出来る、同乗走行をおこないます。

ほぼ恒例となりつつあるこのデモ走行は、今年はなんと2日間行われます!
今年はどんなコースになるのか?

また迫力のスーパーフォーミュラの観戦はもちろん、他にも中学生以下のお子様を対象とした、専用バスに乗車してレーシングコースを 1 周する Kids バスツアー(14 日・


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2013.07.01

色々起きるさ

IMG_1579

チームはさらに南下してM’hamid(マーミッド)という村に移動した。
ここは本当にサハラの入り口で、ここより南は死の世界。
過酷なサハラ砂漠の始まりだ。

そんなもんだから夜になっても気温が落ちない!
とにかく暑くてヤバい。
モロッコの中でも相当暑くてヤバい場所なのだ。

ここからいろんなことが起こった。

ホテルの部屋はアフリカンスタイルといって、かわいらしいコテージだった。

ところが、夜に村全体が停電してしまった。
エアコンがないと部屋の中の温度は42度!
日本の熱帯夜が涼しく感じるくらいの暑さだ。

これでチームメンバー全員が寝不足に・・・。

さらにテスト早朝からサハラ砂漠は猛威を振るう。

ご覧の通りの砂嵐・・・

普通こういう状況でサハラ砂漠に入るのはとても危険だ。
でも我々にはGPSに衛星携帯がある。
これらなくしては本当に走れない。

文明の力に助けられて走る事は出来るが、
この視界ではペースは当然あげられない。

今度は再び普段のMerzouga(メルズーガ砂丘)に戻ると、なんと雨が降ったらしく路面が濡れている!!!

硬くて砂が走りやすくなると思いきや、これが重いの何のって!

それでもテスト走行していると、今度はマシントラブルで立ち往生!

幸い砂丘の出口まで2kmほどだったので、
歩いて脱出

その後メカニックたちとパーツを持って再び砂丘を歩くいて車両を回収。

その夜ホテルに戻ると嵐のごとく大雨で、ガレージが浸水・・・・。

今年のテストは色々起きる・・

自然には勝てないってことを痛感させられてます。


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  1. Patricia Grajeda López のコメント

    se ve que es un campo muy dificil de atravesar, cuidate mucho, suerte

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2013.06.28

マジでヤバい!

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今回のモロッコテストはマジでヤバい。
ほんとヤバい

もちろん、車のバージョンアップもいい感じでいってる。
もちろん、テストもいい感じだ。

しかしだ!

しかしだよ!

何だよこの暑さ!

はい出ました!!!!!!

55.6℃!!!!!!!!

(ベースキャンプで待っているスタッフの計測)

どんだけ暑いねん!

中のロールバーは暑くて触れないし、
シートベルトの金具もキンキンに熱くなってる。

第一、レーシングシューズで降り立った砂の大地が、熱くて立ってられんのだ。
表でこの気温なら、車内温度は一体何度になってるんだ??

まだ怖くてはかれない(温度計の時計を持ってないだけ・・・)

そしてテストと称してあり得ないほど難しいラインをあえて選んで走っているので、
スタックは当たり前。

結構ハードです。

写真が埋まっているところしかないのは、埋まってるからマシンを降りられるので、それしか写真がないのです(笑)


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  1. 水谷太郎 のコメント

    すごい気温ですね!
    それって、水温とか油温とかじゃなくて気温なんですよね?(驚)
    こんな気温の中スタックしたらホントに死んでしまいそうな・・・^^
    頑張ってください!

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2013.06.26

Coming back maroc

IMG_1540

東京から12時間のフライトの後、パリで一泊し、さらに飛行機で3時間。
FESという世界遺産の街に降り立った。

1年ぶりに見るモロッコの街並は、とても暑そうだ・・・。

空港を降りると携帯電話のSIMカードを無料で配っていた。
8ユーロチャージするとインターネットが5日間無料らしい。
すごいな。

荷物も無事に出てきたし、イミグレも予想しないほどスムーズだった。

しかし、入国カードに
「ダカールドライバー」と書いたのだが、
これを見た検査官が
「セネガルのドライバーなのか? セネガルに住んでるのか?」

といわれてしまった・・・・

モロッコでダカールだリーの認知度はずいぶん下がってしまった。
アフリカを離れて5年だからなぁ。

でもパリのオルリー空港のチェックインカウンターでは
「ラリードライバーか? っていわれたけどね」
もっともチームのフリースを来ていたからなんだが(笑)

そこからさらに、車に乗って6時間かけて、チームが滞在するエルフードの町に移動する。

空港にはホテルからの送迎車がいるのだが、これが遅いのなんの!
あまり遅いので運転変われって無理矢理交代して、走ったので5時間足らずでついた。
あれそのまま走ってたら8時間以上かかっちゃうよ。

ホテルのインターネット環境は年々よくなっていて、ずいぶん早くなった。
動画もストレスなく見られるしね。
そしてなにより部屋でwifiが届くのが嬉しい。

モロッコ来ましたよ。


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  1. わく のコメント

    行って見たいモロッコ^^

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