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ダカール本番までいよいよ３週間となりました。
年の瀬の恒例イベント、TLC（Team LAND CRUISER TOYOTA AUTOBODY)の2014ダカールラリー参戦発表会が行われた訳です。
豊田市にある猿投アドベンチャーフィールドで行われたので、メインは中部地区のメディア。

でも今朝の朝ズバでも放送されたし、
今朝のトーチューにも載ってるし、
他の雑誌にも出るはずです。

ぜひチェックしてね

で、この日は４年目のコンビを組むアランも来日。

実はオレのラリー人生の中で、一番長く組んでる人でもある。
この人のナビは絶大な信頼を置いてるんですよ。
信頼ない人の横には乗れないもの！

テレビもいっぱい来てたけど、中部エリアがほとんどなので、
このエリアの方は今日の夕方のニュースとかチェックしてね
メーテレとかやるらしいし。
NHKと中京テレビはもう放送したって話も・・・？？？

そしてメディアの方々を乗せてのデモ走行は、当然アグレッシブに行ったよ。
最近オレの中でトレンドの、斜めジャンプ

普通に飛んでもつまらないからね（笑）
いつでも新しい事にチャレンジしたいのです
本当はね、ちょっとスライド気味にして飛び出したかったんだけど、
飛び出し部分にワダチが出来ちゃって、スライド出来なくなっちゃった。
テスト走行の時は出来たんだけどね
今度もトライしてみよー

走ってるとやっぱり楽しいよね。
ダカールラリーでも楽しみながら走りたいと思ってるよ！

トーチューのムービーも見てね

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ダカールラリーのスタートまでちょうど１ヶ月前となりました。
ほぼ準備は終わって、後はスタートを迎えるだけ、なのですが・・・・

毎年行っていた　ダカールラリーからのUstream配信

「JUN-TV」

ですが、

今年は放送を見送る事としました。
楽しみにされていた方、すみません。

資金的に厳しいといった問題もあるのですが、
それ以上に現状での放送スタイルは、私自身に大きな負担となっておりまして、
次回のダカールラリーでは、ラリーに集中したいと思い、
放送の中止を決めました。

いちドライバーが持つコンテンツとしてはかなり頑張った方だと自負しており、
またたくさんの方が楽しんでいただけたと思うのですが、
ご理解いただければと思います。

そのかわり、ラリーの内容で皆さんに楽しんでいただけるように頑張ります！

2013 JUN-TV_DAKAR_スタート直前生放送


Video streaming by Ustream

2013 JUN-TV_DAKAR_休息日


Video streaming by Ustream

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大阪城に行ってきた！
レッドブルのX−ファイターズを見るためだ。

これが開催されるなんて夢にも思わなかったし、だからこそこれは見なくてはと思った。

フリースタイルモトクロスという、エクストリーム競技のワールドツアーだ。
モトクロスバイクで、あり得ないジャンプをみせ、その技の難易度で競うコンペティションだ。

まずはハイライト！

興味が出たら全編見てくれ！

これが大阪城のお膝元で出来るなんてね。
猛反対意見があったみたいだけれど、それをねじ伏せて、関係各位が頑張ったおかげだと思う。
本当に頭が下がる思いだ。

豊臣秀吉が生きていたら、
「そのようなものがあるなら、余の前で舞ってみるがよい」
っていったに違いないんだ。

この国は本当に新しいものに対する拒絶反応が強いと思う。
だからこそ、この大会が開催された事は奇跡だと、オレは思ってる。

そんなイベントに、日本のフリースタイルモトクロスのパイオニアである佐藤英吾が居ないのが、本当に残念でならない。

その彼のバイクが始動して、イベントが始まった！

大阪城をバックにバイクが舞う！

もうね、最高です！

最高すぎてほとんど写真撮ってない。
とってる場合じゃない。
しっかりと目に焼き付けてきました。

チケットはあっという間に完売して、見れなかった人が沢山居たようだけど、
これは絶対に生で見るべきだね！
本当にすごいです。

そして、その世界のトップで日本人ライダーが優勝！　東野貴行選手！
オレらなんかと違って、メーカーとかの後ろ盾が何にもない中、世界に出て行ってトップに立った男です。
本当にすごいと思う。

このジャンルとは基本縁もゆかりもない、まったくの部外者なんだけれど、こういう世界に挑む選手の姿に惹かれるのです。

涙腺が緩くなったのか？　涙があふれる思いで見てました。

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先日発表された2014年ダカールラリーへの参戦。例年以上に早い発表になりました。
なんでこんなに早いのか？
実はラリーが終わった後に、トヨタ車体水嶋会長はじめ、役員の方々に色々提案させてもらったんです。
そうしたら、快く話を聞いてくださり、

「よし、出来る事は早速変えていこう！」と率先して改善していただきました。

そのため、なるべく早くから準備が始められるような体制になったのです。

この会社は網岡社長をはじめ、会社全体がラリーチームの勝利に強い関心があります。
チームのみならず、会社も勝ちたいと思っているというのは、ドライバーとしては本当にありがたい環境です。

そのため、チーム体制も早々日発表され、次回ダカールに向けての準備期間を長く取れるようになりました。

いつもは発表は９月頃ですからね。

今から準備ですよ。

先が長いと思うかも知れませんが、ライバルチームは既に次期マシンなどを開発始まってます。

MINIのダカールラリーチームも体制を発表したしね。
菅原チームもすでに次回ダカール用のマシン開発が始まっていると聞きます。

すでにそういう時期なんです。

これは次回は本当に負けられない！
今から早速エネルギー注入ですよ！

参戦発表のときに行われたトークショー形式の報告。司会はZIP-FMのナビゲーターの小林拓一郎さん。彼とは番組でよく絡ませていただきました。またラジオ呼んでほしいなぁ（笑）

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