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23、24日の連休に行われたお台場モーターフェス

ここで2日間わたってランドクルーザー200でデモ走行＆同乗走行やりました。

今年も色々なところでデモ走行して来たけれど、
一般向けは今年はこれが最後！
そして、狭いエリアの走行が多かったので、
このメガウェブでは、思い切り伸び伸び走ってやろう！
そう思ってた。

で、このイベントは他にもいろんな車が走っていて、
全日本ラリーの車、
ドリフト、
昔のF１マシン
などなど。

なかでも86に乗るモリゾウ選手が、ワンハンド・ドーナツターンを決めているのにはびっくり！

なにせ「モリゾウ選手」はとても忙しい方なので、
そうおいそれと練習している時間はないはず。
「イベントのときにいつも練習してるんだよ！」
恐れ入りました！

「アマチュアは努力を、プロは感動を見せろ！」

という言葉を聞いて、こりゃこの２日間はやってやるぞ！
と意気込んだのです。

でもって初日。
いきなり最長記録の20m越えるジャンプ！

ラリー中はある距離だけど、アスファルトの上で飛ぶのは初めて
しかもお客さんは耐えられるのか？？？？
と思ったけれど、みんな喜んでくれました！

２日目はさらに調子に乗って、
みんなの期待も膨らんでいるのをひしひしと感じていたので、
思わずアクセル踏み込んだ！

静養板飛び越して２５m！
ちょっと路面を痛めてしまったけど、
おおおおおお！というみんなの歓声にやってよかったと思ったよ。

それにしてもランクルは強いねぇ！　こんなに飛んでもびくともしないんだよ！

こんな身勝手な走りで関係者にはご迷惑をおかけしましたけれど、
とにかくこのお詫びはラリーの成績で返したいと思います！

当日急遽お願いしてMCを買って出ていただいた水谷さんありがとうございました！
あのあおりはめちゃ効果的でしたよ（笑）！

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今日フランスはパリで、ダカールラリーのプレスカンファレンスが行われた。
ここ２年ほどは現地にいたので顔を出していたのだが、
今回は日本にいるので出席出来ず。
この会は、かなり大きなもので、
会場には今回の開催国となる

アルゼンチン
ボリビア
チリ

の大臣クラスが出席するものだ。

当然有力選手もいる。

ここで、正式にコースの説明と、開催要項が発表される。

次回のスタートは１月５日。

オレのカーナンバーは３４５だ！

ここで2014ダカールラリーのオフィシャルムービーが上映される。
これが毎年カッコいい！

このムービーをみて、毎回思う。
ダカールラリーの主役は、
車でも選手でなく、

この地球そのものだってこと。

こんな美しいところを走るんだよ！

走っている最中は見ている余裕はないんだけどさ。
でもたまに感じる地球の大きさには本当に圧倒される。
これを楽しみに走るんだよ！

そのオフィシャルムービーはこちら

Official Press conference Dakar 2014

また各チームのムービーもチラチラアップされている

これはレッドブルのサポート選手を一同に集めたムービー

考えてみたら、全カテゴリーの総合優勝者は、すべてレッドブルサポートなんだよね。
これもこれですごいな。

REDBULL A Fistful of Trophies – Off-road rally racing

もちろん、jun38c.comでもムービーを近々公開します！
もう少しお待ちを！

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埼玉県加須市にある、廃校になった騎西高校に行って来た。
ここには福島県双葉町から集団移転された方々がここに住んでいらっしゃるのだ。

ここには去年、レインボージャパンの活動として、パワープレートなる健康器具を寄贈しました。
それから１年４ヶ月。
ようやく、この一時的な住居から、各々新しい住まいを見つけて、取り払われる事になったというので、
パワープレートの移動のお手伝いに行って来た。
双葉町の方々が移転されてから、２年７ヶ月も経っている。

その時の様子は、下記のリンクでご覧ください

約３年間も、校舎での生活を余儀なくされていたんだよ。

畳を置いて、教室に数家族が住む生活

そのしきりはこの段ボール・・・

ここに３年もと思うと、色々考えさせられる。
そのほとんどがお年寄りの方々だから、さぞ体力的に大変だったろうと思う。

パワープレートは車に積んで、新しい公民館的な場所に移動する事に。

会社の寮施設を利用した、双葉町の新しい出張公民館（的なもの）
ここに置く事となった。

今はフィリピンも大変な事になっているし、
福島の問題は未だ解決してないし、
その他宮城、岩手でも。まだまだ仮設住まいの方がたくさんいる。

忘れてはいけない事だと思う。

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junの事を紹介したいから、ダカールラリーについてかいてくれ。
junにとってダカールとは？

と、チームを通してオファーがあった。
そう改まって聞かれる難しいいよね

それで色々考えた訳。
考えたっていうか、なんでオレがダカールラリーに出てるんだろうって？
自分でも再確認するために。

それが今日、ダカールラリーのウェブサイトに載った

THE QUOTE OF THE DAY（今日の一言）
http://www.dakar.com/dakar/2014/us/dakar-infos-9-121113.html#7

簡単にいうと
サーファーが波を求めるように、スノーボーダーが雪山を求めるように、私は砂丘を求めてダカールラリーにやって来た
２週間の間で世界最高のドライバーたちの間で、2週間の期間で難しい砂丘をどのように駆け抜けるか、それが最高に楽しい。
もちろんダカールラリーは簡単じゃない。それは美しい女性に求愛する難しさにも似て、だからこそよりいっそうの喜びが得られる
ダカールラリーを一言で言うなら、10年以上も続く私の夢であり、それはまださめない！

海外向けの表現なんで、ちょっと臭いけどね（笑）
いいんだ、大げさで。

でもモロッコの砂丘なんかを走ってて再確認したね。

地平線と砂丘。

これを見たかったし走りたかった。

これがオレのダカールラリーへのあこがれであり、
原点だってね。

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