junの事を紹介したいから、ダカールラリーについてかいてくれ。
junにとってダカールとは?
と、チームを通してオファーがあった。
そう改まって聞かれる難しいいよね
それで色々考えた訳。
考えたっていうか、なんでオレがダカールラリーに出てるんだろうって?
自分でも再確認するために。
それが今日、ダカールラリーのウェブサイトに載った
THE QUOTE OF THE DAY(今日の一言)
http://www.dakar.com/dakar/2014/us/dakar-infos-9-121113.html#7
簡単にいうと
サーファーが波を求めるように、スノーボーダーが雪山を求めるように、私は砂丘を求めてダカールラリーにやって来た
2週間の間で世界最高のドライバーたちの間で、2週間の期間で難しい砂丘をどのように駆け抜けるか、それが最高に楽しい。
もちろんダカールラリーは簡単じゃない。それは美しい女性に求愛する難しさにも似て、だからこそよりいっそうの喜びが得られる
ダカールラリーを一言で言うなら、10年以上も続く私の夢であり、それはまださめない!
海外向けの表現なんで、ちょっと臭いけどね(笑)
いいんだ、大げさで。
でもモロッコの砂丘なんかを走ってて再確認したね。
地平線と砂丘。
これを見たかったし走りたかった。
これがオレのダカールラリーへのあこがれであり、
原点だってね。