【STAFF】
【ダカールラリー2013 ペルー・アルゼンチン・チリ】 レポート vol.5
-総合44位 Nazca to Arequipa SS: 429㎞ リエゾン: 288㎞ –
前半戦の山場、ステージ4が終了した。序盤から難コースを攻略するのに苦労していたようで、SSの全行程を攻略するのに7時間17分を要し、ステージでは72位でゴールした。今日は、SSが429㎞とタフで、用意されたコースもバラエティに富んだ屈指の難コース。苦慮することは想定していたものの、何らかのトラブルに見舞われたことが容易に想像できる。前を行く、TLCの343号車は、6時間7分、ステージ46位でゴールした。
総合順位では、JUNは44位、TLC343号車は、33位。そして、市販車部門は、ライバルのフォッジ選手が総合32位に浮上し暫定トップとなっている。
SSが終わってからのリエゾンも長距離の為、未だ現地に到着していない模様。そして、明日のステージ5も今日に引き続きスタート時間も早い為、ビバークは慌ただしいはず。今日は、詳細がつかめておりませんので、速報でお伝えいたしました。チームからの報告を待ちたいと思います。
まだ先は長いので、明日からの追い上げに期待してください!