あけましておめでとうございます!ダカールラリー2013、サポートをして参りますスタッフでございます。今年も、JUNに関わります、ありとあらゆることを、応援してくださるみなさまへ、時には硬く、時には少しゆるくお伝えして参りますので、よろしくお願いいたしますm(__)m
さて、JUNからのペルー滞在報告が大変マメに入って来ておりますが、少々補足しながら参りたいと思います。ナスカの地上絵を見たことは、すでにダイアリーにUPされていますね。人生観まで変えてしまうような素敵な砂丘の写真…。うらやましい限りで、だいぶリラックスをして過ごしているようです。
若干、スタートまで日にちがありましたので、集中力を維持するのが難しいようですが、すでにダカールモードとなっておりますよ!
で、戻ってナスカの休日。
いい写真撮るなあと思いましたら、見ず知らずのカップルなそうですw
そのナスカからの帰り、レンタカーの洗車へ行った際に、他のチームに遭遇したそう。ダカールラリー本戦前の半年間は、入国禁止のルールなそうですが、ちゃっかり下見と走行をしていたようだったとのことでした。JUN MITSUHASHIか?と聞かれ、一緒に写真を撮ったと言っていたような。
ワールドワイドなJUNの知名度が世界で高いのは良いのですが、JUNもヤリス(Vitz)でルート探ししたら良かったのに… あ、無理か。
中々、良い感じに見えますが、結構きつかったらしいですって、当たり前か…。
おまけに、スラム街にも迷い込んだようですが、何事もなかったようで安堵。 まだレース前ですからねえ、何かあったらねえ。
そして、ペルーの首都リマは、ダカールムードになり、かつ本人もダカールモードにスイッチが切り替わったようですよ。
今年もダカールラリー、最後まで応援よろしくお願いいたしま~す!
見知らぬカップルの写真はたまたま同じ場を共有した人たちと気持も共有した感じですかね。こんな非日常感バリバリの中で、ラリー前なのに少し危ない目にも遭いながらすり抜けておられるのを見ると、もう冒険は始まっているじゃないか!と思いますね。