ナスカの地上絵も大事だけど、一番見たかったのはペルーの砂丘。
といってもコースが分かる訳ではないけれど、
とにかく周辺の砂丘を見たかった。
スタートして4日間は、毎日砂丘。
しかもかなり難しいというから、
雰囲気だけでも見ておきたかった。
といってもレンタカーはヤリス(日本名ヴィッツ)なので、奥まで入れない。
なにせ普通の乗用車だかねぇ。
それでも行けるとこまでは行っちゃえと、入ってしまうのが悲しいサガ。
もし動けなくなったら完全にアウト。
自分1人ではこの車はどうにもならないし、
埋まったときに使うレスキュー道具はゼロ!
でも遊んでしまうんだ、これが
とはいえ、砂丘の中まではやっぱり無理なので、途中で車を置いて、歩いて行く。
見えていても、全然遠い!
ちょっと息を切らし気味に上ります。
でも思ったよりも砂が締まっていて歩きやすかった!
砂丘のエッジはきれいだよね。
車で越える時は緊張する場所だけど、
でもここからの眺めはやっぱり気持ちがいい!
砂丘を見てたら、すぐに走りたくなってきた!
ランクルならこのラインを狙うなぁとか
この先見えないけど、ここで予想を付けて、とか
大きなラインで走ればスピード落とさず走れるな、
とか考えちゃう。
でも実際は他のラリーカーがつけた轍が沢山出来るから雰囲気は全然違う。
それにタイム計測されているから、その緊張具合もね。
でも砂丘越えを遊びに行くんだって気持ちを再確認したので、
緊張というよりも、ホント、早く本番で走りたいね。
ここは硬い砂だったけど、実際のルートはかなり柔らかいみたいだから、
用心しなくちゃ。
ほら、この景色、最高でしょ!
明けましておめでとうございます。いよいよ貴方の檜舞台が見えてきましたね。体調は良いですか?モチベーションは高位キープ出来てますか?
貴方の日頃の様々な活動を通じて確実にファンが増えています。ファンが期待するのは市販車クラスの優勝しかありません。私もその一人です。答えてください、みなの期待に。
貴方なら出来ます!
まっさらな砂の風景、美しいですね。そこにヴィッツがいるだけで「大丈夫か?」と思ってしまいます。やっぱり早くランクルが走行する姿が見たいですね!
あけましておめでとうございます!お正月と言えばダカールラリー。
ペルートヨタ、お隣は日野。そこだけ見ると日本みたいな。
真剣な表情がもうラリー入ってます。