総合7位 クラス1位
大会2日目、今日はタイヤの空気圧に悩みながらスタートした。
低めに設定してスタートしたが、走っているうちに高くなってくるので、通常は砂丘に入った時に抜くのがセオリー。
しかし、クルマの調子も良いので、そのまま走行を続けた。途中、砂に埋まってしまい、15分ほどのロスタイム。
やや悔やまれるが、その後は極めて快調。
難しいと思われていた砂丘もミスコースもなく、またスピードに乗って、若干砂丘を飛んでしまったりもしたが、最後まで低い内圧にも関わらずパンクもせず無事に戻って来られた事は、悪くない証拠であるし、
走り自体は、良いリズムで来ているとのことだ。
フロントウインドウについた砂が、舞い上がったケムケムが、転がっている岩の欠片が、尋常ではないのに、涼しい顔して走っているもんですね~。いや、車内の表情はわかりませんが、マシンを見る感じでは。