ワールドツアーと称して世界中の国で、ダカールラリーの発表会がありました。
日本は…..去年から素通りです。
原発問題で来なくなった、というのも理由にはあると思いますが、
ようはきっかけになった。と言う感じかな。
何しろ日本からは2チームしか参戦が無いからね。
でも世界中では人気のコンテンツだから、ワールドツアーが行われているというワケ。
さて、そこで流れてる映像をちょっと紹介。
舞台が南米に移った事で、ロケーションがアフリカとは違うものになった。
けれども美しい事には変わりないことを実感させる映像だ。
しかし!
走る側からすると、こちらのイメージ映像の方がしっくりくるね。
題して
「SとMの競演!」(どこかで聞いたフレーズ…)
これを見て、オレもやってみたーーい! と思う人はマゾっけあると思う。
オレはSだけど(笑)
後半に出てくるホコリというか、フェシフェシがいやだ。
何にも見えないからペースはガクンと落ちるしね。
でも前回はずーーーとこの中にいたなぁ。2週間ほど….。
今度はこのホコリから逃げ切って視界良好でいきたいもんだ。
最後に、この映像、なんだか分かる?
これはゼッケン50番のライダーのためのプロモーションムービー。
やたらと50番が出てくるのはそのためだ。
参加者なら、だれでも、オーダーすればこうして編集してDVDで届けてくれる。
これはいい思い出になるし、スポンサー向けのいいアピール材料にもなるよね。
こうやって、参加選手が活動しやすいように配慮してくれているのも、
今のダカールラリーなんだ。
公道じゃなくてコースだけど、ヒルクライム好きだったらココの猿山がオススメですよ。 ttp://www.jun38c.com/main/racereport/2002monsku/200209monsku.html 自分が今まで登ったどの坂よりも急斜度でスリリング。 登りきった時の達成感(というか生きてて良かった感)はかなりのもんですよ。
お疲れ様でした。飲み過ぎの一人です。
おかげ様で楽しいイベントでした。
遊びなんだから妥協すんなよ、ってのは
イタイところですね。仕事も妥協しない
ようにっ・・・と、明日から仕事だわ。