4月7/8日の週末に東京・代々木公園で行われたOutdoorDayJapan。
まさにお花見シーズン真っ盛りのなか、ラリーカーを使ってデモランをしてきました。
このイベント、日本オートキャンプ協会が主催してる事からも分かる通り、
モータースポーツイベントではない。
キャンプ大好き、アウトドア大好きの人たちが集まるイベントだ。
つまり、モータースポーツになんぞ、まったく興味のない人たちのイベントである。
(もちろん、中にはいらっしゃるとは思うが)
そしてこの週末は、絶好の花見日和!
代々木公園には沢山の花見客でごった返している訳だ。
こんななか、ラリーカーを走らせるのは、モータースポーツ業界としては異例中の異例!
むちゃくちゃ画期的な事だと思うし、パリダカファンを増やすチャンス!
なのだが….
会場は天下の代々木公園。
狭い会場
路面にはタイヤ痕をつけるな。
という、恐ろしく厳しい条件。
なにしろ、普通Uターンしようにも、狭すぎて切り返さないと曲がれない!
サイドブレーキターンでも出来れば、狭くても大丈夫なんだが、
タイヤ痕を残せない!
それでも、頼みのジャンプ台に望みを託すものの、
助走距離が取れない。
しかも、止まるにもタイヤ痕を付けてはいけないので、急ブレーキが使えない!!
オレにどうしろというんだ!
正直そう思ったよ(笑)
それでも、なんとか飛ぶ事だけに専念して、
コース設定完了
こんな感じで飛んでみた。
そしたら、ものすごい人たちに周りを取り囲まれた!
もうね、すごい人たち!
走行時間は、わずか1〜2分の事なんだけど、
ブースに集まる人たちは500人以上!
それが1日7回あったという事は、2日で7000人以上ってこと。
2日間って言うけど、走行時間はトータルしたら20分ないんだからね。
さらに止まらず通りながらも見てくれた人たちを加えたら、
1万人は楽勝に越えて、計測不能。
テスト走行でもものすごく人が集まったから、
結果的に1万人以上は確実にブースに呼び込んだことになるね。
「すごく分かりやすいです。走る前にパンフレットを配っても、要らないって言われるんですけど、走り出したあとには、要らないって言った人が欲しいって取りにくるんですよ!」
と、興奮気味にスタッフが声を上げてた。
用意してあったDVDやパンフレット、ランクルペーパークラフトは、あっという間なくなってしまうので、
出し惜しみしながら配る状態。
すごーーい、
おおおお
という歓声と、みんなの笑顔を見ると、厳しい条件のなかでも、
ほんの少しでも伝えることができたかなと、充実した気分になったよ。
こういう機会を設けていただいた関係各位には本当にありがとうと伝えたいですね。
またこういう機会を増やせればいいかなと思うし、
今度は是非、土の上を走らせたいと、思う週末でした。
youtubeに上がっていたのを見つけました
こちらはOutdoorDayJapanのOfficial Ustreamです
最後に、以前出演したFMヨコハマの朝の番組、「ザバーン」のDJ、井手大介さんが
マイクを持って体験乗車したので、その模様が流れるかも?!
というか流してよ井手さん!
93.7%?!このクルマ離れの時代に??
あはは。すごいリストですね。BMWが広告イメージ勝ちとしたら、フィールダーやマークXあたり来そうなのにランクル。良く知ってたな。ある意味えらい(笑)
不人気(^_^;)。自分が好きな車種が一番ですよー。
モテたくてプリウス乗るか?乗りませんね。Z4はちょっと乗りたい(笑)。モテるかな~
“人気”という言葉が、結構怪しい(笑)。ドライバーの人気投票をやると、オーダーは間違いなく知ってる順になります(笑)。つまり、魅力の順番じゃないってことです。三橋さんのクルマを紹介したら、多分,次の人気投票には上位になるはずです。
それから、車種じゃなくて社名を挙げるのは、若干彼女たちの味方をすると(笑)、ちゃんとしたクルマを作っている会社、というバックボーンのイメージも多少は理解されているような。ブランドでいうなら、ベントレーかマセラティにならないとおかしい。あ、知らないかそんなクルマ(泣)。