パリのコンコルド広場からほど近いところにある、レセプション会場で行われた、2012年ダカールラリーの発表会。
ここで、今度のダカールラリーの詳細なコースが発表される。
会場前には優勝候補のステファン・ペテランセルが乗る、MINIのカントリーマン(日本名クロスオーバー)に、室内にはKTMやホンダのラリーマシンが展示されて、それらしい雰囲気だ。
それにしても、やっぱりダカールラリーはすごいなと思ったのが、
この発表会に、チリの大臣が2名、ペルーの政府代表者が1名参加して、スピーチした事だ。
政治家がわざわざやってくるほどのモータースポーツなんだって事が、今更ながら感じ取った事だ。
やっぱりダカールラリーは国際イベントなんだよね。
そして、映像とともに紹介される2012年のルート。
はっきり言って、今度のルートは砂丘が多い!!!!!
なんたって、2日目から、砂丘が登場し、実質最終日のようなステージ14にも砂丘が!
しかもこの砂丘、見るからに難しそうだ。
映像には大きなすり鉢の中にはまったオフィシャルカーが写っていたけれど、脱出するのに2時間かかったって言ってた。
2時間!!!!
最後の最後でドハマリは勘弁して欲しいねぇ。
大会全体を通して見ても、砂丘が多いのが、今回の特徴。
例年以上に難しい年になりそうだ。
会場でダカールラリーが始めて通る国となるペルーが
キャンペーンとしてTシャツなどを配っていたので、その
おネェさんと写真撮影。
ニュー チャレンジですよ!
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ペルーのお姉さん・・・カワイイですね!!
Tシャツお土産宜しく!