月別アーカイブ: 2011-10

2011.10.02

車検通過! そしてJUN TV無事に放送?!

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予想通りと言うか、やっぱりズレ込んだ車検
バッチリJUN TVと重なってしまい
どうしようかと思ったけど、
車検会場から強行中継!

グダグダですみません‥
本当はもう少し進行考えていたんですが‥
台無し

でも現場の臨場感は伝わったかな?

キャンプ地の通信状況次第にもよりますが、
可能ならゲリラ的に放送したいと思います
その時は遠慮なくバシバシ質問してください!

そして車検通過であとは明日のスタートを待つのみ!
ピラミッドの横をスタートするのは日本時間でおそらく16~17時頃の予定
このあと予定されている選手ミーティングでわかるはず

いよいよスタートです!


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  1. ViveLaBibendum のコメント

    臨場感はバッチリでしたね~車検の様子が見られるなんて幸運なことで…^^

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2011.10.02

現在取材中-NHKラジオ深夜便

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エジプト在住の中野さんに取材を受けています。放送予定は10/13とのことです。三上勝久


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2011.10.02

ファラオラリーいよいよ開始

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本日より、Rally des Pharaons 2011に参戦するクロスカントリーラリードライバー、三橋淳のレースレポートをお届けしていきます。

9/30 準備日 エジプト・カイロ

9/28に本部となっているカイロ郊外のホテルに到着した三橋はプールに入るなどリラックスして2日間を過ごした。29日の夜には、他のチームメンバー14名も到着、合流。

30日は、メカニックたちが朝からアレキサンドリア港にレースカーとアシスタンスカーをピックアップに向かった。午後3時ごろに彼らが戻ってきてから、三橋はシート合わせなどを行って車両の準備は完了。

今晩は応援のために日本からエジプト入りしたトヨタオートボディ社長と会食の予定。明日は午前に現地メディア取材、午後からいよいよ人的検査、車検となる。


プールでくつろぐ三橋


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  1. ViveLaBibendum のコメント

    大仕事の前の一時の安息…大切ですね^^

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2011.10.02

車両到着! 間もなく車検

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ようやく車両がホテルにやってきた。
朝5時からメカニックたちが、数百キロ離れた港町の、アレキサンドリアから持って来たのだ。

車両は去年のファラオラリーで使用したもの。つまり2010年ダカールラリーで優勝したマシンだ。
つまり2年前の車両。
でも全然問題ない。ランクルはとても丈夫だし、
メカニックたちが総点検してここに持ち込んでくれているからね。

到着して早速シートポジションの確認。
野口シートで制作してもらったクッションは今回もバッチリ!
さらに今度のファラオではブレーキなどのニューパーツも試しことになるので、それも少し楽しみだ。
一部ニューパーツが不手際で届かなかったのがかなり残念ではるが、
しかたがない。

2日の午後から車検が行われるが、
それまでメカニックは最終点検に追われ、
オレたち選手は、午前中は、NHKラジオ第一のインタビューに応えることが急遽決まり(詳細は後ほど)、
さらにチームのフォトセッションなどがあって、
その後車検となる。
昨日までののんびりムードと一変し、いよいよラリーモード突入だ!

本日2日夜に予定していたJUN TVですが、
車検との兼ね合いがあって、急遽時間変更しました。
申し訳ありません。

本日2日、日本時間23時より行います!
ぜひみなさんの熱いエールを!


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  1. ViveLaBibendum のコメント

    市販車で劇走するのが素敵です…愛車に対する信頼と申しましょうか安心感が伝わって来る優しい表情なさってますね~そのまま笑顔でゴールまで突っ走って下さいませ^^

  2. ピンバック: ファラオラリー 2011  | No-blog

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2011.10.01

メンバーと合流

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30日の昼過ぎにはWeb管理人の三上さんが、そして夜9時にはチームメンバー全員がホテルに集結た。フランス人メンバーとはダカール以来の再開だ。

今回もナビゲーターは、アラン・ゲネック。ダカールラリーの時と同じ。彼とは去年のファラオラリー、そしてダカールラリーとコンビを組んだが、とても素晴らしい!

ナビゲーションの正確さはもちろん、オレが走りやすい状況をうまく作り出してくれる。横にナビが乗っていてもストレスを感じないというは、彼が初めてだし、ストレスがないと走りにこれほどまで集中出来るのか、と自分でも驚くくらいだ。

彼は前回のダカールラリー総合優勝者の、ナッサー・アルアティア(フォルクスワーゲン)とコンビを組んでいたほどの実力者。大ベテランだ。

その彼とも口を聞くのはダカールラリー以来だが、なんだかとてもリラックスしている。

オレもそうだが、ダカールラリーとはテンションが違う。

別にファラオラリーを舐めているわけじゃないけれど、大会規模、ライバルの顔ぶれ、ダカールラリーよりもコンパクトにまとまっている。
そしてチームもテスト参戦の意味合いが強いので、ダカールラリーの様な緊張感と神経質さがない。ピリピリしてないんだね。

だからこそ、結構重要な意味合いがあるんだ。緊張感がないのだから、よりノビノビと、自分本来の走りが出来るはず。出来なきゃおかしい。

それに砂漠を走るのも1年ぶりだからね。

まずは自分本来の走りを取り戻す事!
そして次につながる走りを見つけること!

ダカールラリーに向けて重要な意味合いのあるラリーってことだ。

オレもアランも、緊張感こそないけど、臨戦体制だ。まずは明日の車検を無事に終えて、あさってからのスタートを今から楽しみにしている!


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  1. ガッツ斉藤 のコメント

    いろんな人がTwitterやFacebookで
    昨年よりコースが難しくなっていると書かれています(たぶん
    フランス語の翻訳だったり、単語羅列の英語だったりするので(真意は不明
    でも全体的に「今年は難しいぞぉ~」と言っているような気がします。

    いよいよですねぇ~怪我の無いように!!

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