先週名古屋に行ったのは、カシオのフリーペーパーの撮影のため。
この夏にカフェやカシオショップで配布された、「REAL TOUGH NESS G-SHOCK」だ。
G-SHOCKを使用するアスリートをフューチャーしたフリーペーパーだ
これね↓
この日も雨だと言う天気予報を覆し、天気はなんとかもってくれたと言う晴れ男っぷりを発揮したのだけれど、
約束の時間になっても撮影隊がやってこない!
電話してみると、なんと東名高速の集中工事に捕まったとの事!
あちゃちゃーーー
オレは基本中央道が大好きなので、東名使わないから関係ないのだけれど、道理で普段より交通量が多いと思った。中央道。
なんで東名よりも中央道かって?
だって、中央道だと、トラックがすぐにどいてくれるから!
中央道は山岳部を抜けるから、どうしても坂道がきつい。
だから追い越し車線に入って来たトラックも、すぐに走行車線に戻ってくれるから。
とっても走りやすい。
でも東名だと、トラックが延々追い越し車線を走るから、ペースが遅い。
別に飛ばしている訳じゃないよ。
その中央道も、週末の夕方には、大月周辺で尋常じゃない混み方をするから、そういうときは走らないけどね。
そういうときは下道派です(笑)
それにしてもさ、あの追い越し車線を我が物顔で走り続ける車、なんとかならないものかなぁ。
走行車線と追い越し車線の違いって、免許取る時習うよねぇ?
フランスの免許の試験で
「3車線の高速道路で、真ん中の車線を走行していたら、目の前に他の車両があったので、左の車線(フランスは右側通行)に移って追い抜いた」
これが正しいかどうかと言う問題があるらしいんだけど、これ、日本的には正しいように思えるんだけど、フランスでは間違いなんだって。
なんでも、基本的に車は一番右を走らないといけないから、追いつかれた前の車が右に車線をずらすべきで、中央を走る権利を有するあなたが、車線を変える必要は無い。って事なんだって。友人が言ってた。
日本は左側通行だから、この場合一番左側ね。つまり車はいつも端を走ってろっていうことらしい。
そういえば、以前、中央道を走っていたら、数台の車が1台の車を取り囲むように走ってた。
それも法廷速度ぴったりで!
何だろうと思ってみてたら、どうも「そっち」の世界の人たちのようで、周りの車は完全に護衛車だったみたい。
当然全車線を塞いでいるから、飛ばしたい人が追いついてくるんだけど、はっと気がついて後ろで静観って感じ。
話がそれた。
で、スタッフがやって来たときにはもう真っ暗!
これで撮影できるのか?
ところがやっぱりプロだねぇ。
この悪条件でもかっこいい写真を撮ってくれた!
完成品を見るのが今から楽しみ!