2012年のダカールラリーは、南米、ペルーがゴールの地になっている。マチュピチュやナスカの地上絵のある国だ。
新たに加わったこのペルーで4ステージ(4日間)走ることになるが、いったいどんな土地なんだろう?
と思っていたら、オフィシャルサイトに動画がアップされていた。
その動画を見たら、ヤバイ! かなりヤバイ感じ!
この砂丘群を見て!
試走隊が撮影した映像は、どれもこれも砂丘ばかり。
ここ走るのか….。
見た限りかなり難しそうだ。
海と山に挟まれた小さなエリアではあるけれど、砂丘が細かくて難しそうだ。
今までの経験上、海沿いにある砂丘は難しいんだ。
ゴール間際の4日間というのは、普通はゴールも近いし、勝負もほぼ決まって、大事にゴールするだけ、という雰囲気が強いのだけれど、どうもそう簡単には終わらせてくれないようだ。
こうして情報がドンドン流れてくると、走りたくなるね!
もう今年も1/3終わってしまったしね。
そういえば、海沿いの街にゴールするんだから、”パリダカ”の時のように、海沿いをヴィクトリーラン出来たりしたら、嬉しいんだけどなぁ。
どうなんだろ?
なんて壮大で優雅さのある綺麗な景色!!!
ラリーストとしては早く現地行って走りたいでしょうね♪
緑のLC75ピックアップが登場したけど寺田昌弘さん(じっちゃんの方)が喜びそうだぁ!!(^^)V