月別アーカイブ: 2011-02

2011.02.21

盗難届

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ヘルニア疑惑がすっかり晴れて、ようやくアクティブに動けるようになったが、この1ヶ月の不摂生のおかげで、体が重いわ体力落ちてるわと、もうかなりのヘタレ野郎に成り下がっていた。

そんな状態のなか雪山にチャレンジしているのだが、少しずつではあるけれど、体力が戻りつつある。気がする。
にしても、あまりのへばりように仲間からは馬鹿にされる有様。

その様子は後日話したいと思うが、今日は久しぶりに家に帰ってきたら、届きました。アルゼンチンでなくした物が!

最終日に盗難にあったオレの荷物が、日本に帰って来たのだ!
取るやつもいれば拾って警察に届けてくれる人もいる。確かにアルゼンチンは治安が日本に比べれば悪いけれども、いい人がいるんだと言う事も再確認。

で、その中身を見てみると

国内免許証…………再発行したからもういらない…
国際免許証…………国内免許再発行したから、もう番号が違うので役立たず…
パスポート…………使えないってば
クレジットカード..もう止めてるし
競技ライセンス…..これは嬉しい!!
メディカルカード..競技で使うカード。これも嬉しい!

と言う具合

当然iphoneも現地携帯もSIMカードも、wifiルーターも、ヘッドフォンも、その他重要な物は当然ない…..。

それでもまぁ、戻ってきたものがあっただけに、良かった方かな。
これでアルゼンチンを嫌いにならなくてすむからね。

これらの損害額を合わせると、実は30万円近くになるのだけれど、保険会社からどれだけ保証されるんだろう。今手続きをしているんだけれど、もう面倒で面倒で。

アルゼンチンで発行してもらっているパスポートの代わりの入国書があるのに、飛行機会社から本当に飛行機に乗ったのかを証明する証書をもらえって言うんだよ! これも仕事だと思ってやるしかないね。とほほ


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  1. 一通 のコメント

    競技ライセンスとメディカルカードだけでも返って来て良かったですね。パスポートももし再発行していなければ使えるし、返って来た方が良いですよ。改造されて偽造パスポートに使われることもあるでしょうから。最近はわかりませんが、昔は写真を貼りかえられて使われてしまうこともあったみたいです。そうなると三橋選手の名前で別人が出入国することになりかねなかったわけで、やっぱりパスポート返って来て良かったのでは、と思います。次は保険で多く保障してもらえると良いですね。そのための証拠書類も大変ですけど・・・。

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2011.02.19

写真集

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ダカールラリーの写真がどーんと届いた。近々ギャラリーにアップしようと思っているが、でもその前に、その一部を公開しよう!

アクション系の写真が多いが、市販車部門のランドクルーザー200ファンには喜んでもらえるようなものをセレクトしてみた。

でもまだまだたくさんあるから、ギャラリーに追加されるのを楽しみにしていて!


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  1. 一通 のコメント

    ダイナミックな画面に冒険のワクワク感が堪らないですね。

  2. はせちゅう のコメント

    これだけ飛び跳ねてたら、足回りが悲鳴をあげそうです。
    市販車部門でも、足回りは改造が許されるのが分かる気がします。
    いくらランクル200でも、100%純正だったらやはり無理なんでしょうね。
    写真楽しみにしています。

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2011.02.18

免許停止処分

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免停になった。クルマ運転できない。ヤバいよねレーシングドライバーがそうなっちゃ! 一般公道を走るのに免許無くなったら仕事にならないよ。

ってオレのことじゃないよ(笑)。

先日行われたWRCでの話。日本でもおなじみのペター・ソルベルグという選手が、スピード違反で捕まってしまい、免停になってしまったのだ。

スウェーデンの免許システムがよくわからないが、インタビュー記事を読んでいる限り、免停処分になるとスウェーデン以外の免許保持者でも免停になるみたい。それも違反切符を受けた48時間後には!!!

ペターが違反したのは3日間あるうちの初日。ということで最終日の最終ステージに突入する前に、ペターのライセンスは停止されてしまったのだ。

で、どうしたかと言うと、

コドライバーのクリス・パターソンが運転する事に!

その映像がアップされているけれど、すごく緊張した面持ちが、見ていてとても楽しい(笑)

こんな事ってあるんだねー。スウェーデンに行く時は気をつけよう。

コドライバーというのは、横に乗って道案内する為に座っているんだけれど、実は競技に出るには、ドライバーと同じように運転免許が必要で、さらに競技ライセンスが必要。ナビゲーター専用の競技ライセンスと言うのは存在しない。だから、どっちが運転しても、ルール上は問題ない。

ダカールラリーでも、ドライバーとコドライバーが入れ替わる事はたまにある。例えば、リエゾン(移動区間)であまりに眠たくて、コドライバーと運転を代わってもらったり、とかね。

ちなみにオレは一度もないけどね。

プライベーターのチームでは参加費を折半していたりするので、1日ごとにドライバーを交代して楽しんでいるチームもある。

よくある話では、有名人や芸能人が参加するとき、難しいステージになったらコドライバーが代わりに運転して完走したり、なんて言う事もよくある。

ちなみに、今のダカールラリーはいつもGPSでスピードを監視されているので、スピード違反すればすぐばれるし、主催者から多額の罰金が科せられてしまう。それは地元の交通ルール以上に厳しくて、最高速が60km/hの道路なのに、50km/hしか出せない、なんて事も。

けたたましい音が出るので再生には注意!!!

こんなアラームで毎回制限されてしまうのだ。これが移動区間だけではなく、SS(競技区間)でも設置されていることが、部分的にあるので、たまらない。レースカーにクルーズコントロールがあれば、ボタン一つでセットすればいいんだけれど、ついてないんだよなぁ。だから速度制限エリアになると、いつもスピードメーターとにらめっこ。結構神経使うよ。


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2011.02.17

JUN-TVの今後

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ダカールラリー中はJUN TVを使っていろんな情報を発信してきた。

終わってからもライブトークという形を取って、番組っぽく仕上げてみた。

さて、現在何の予定もない三橋淳。

Blog更新もいいが、このJUN-TVをもっと有効活用できないものか???

いろいろ考えてみたのだけれど、なかなかいい案が浮かばない。

それではと、同じような活動やってる人はいないかと思って調べたら、やっぱりこの人

栗城史多さん!

エベレストからのインターネット配信で知られる登山家です。

で、見てみると、やっぱりライブ配信する時間は、冒険の最中がほとんどで、それ以外は停止している状態。まぁそうあよなぁ。なかなか配信するのは難しいよな。イベントなんかで配信しようとしても、イベント主催者の了解を得られなければ出来ないし、手配も大変だからね。

でも、月に1回くらい何かを配信したいと思っている。それがどんな物かはまだ決めてない、というか決まってないんだけれど。せっかく出来たフォーマットだから活用したいね。

おぼろげながら考えているのは、毎月いろんなジャンルのアスリートと対談する番組なんか出来ないかなって。ジャンルは違えど、真剣に取り組んでいる人の話は面白いと思うから、そういった人たちの話を広めていきたい、って思いはある。

でも敷居は高いね。

現状アスリートを呼ぶための予算を工面するのが、難しい。何しろその番組をやるとなると、オレ自身もボランティアになるからね。

それでも出てしゃべりたい! というアスリートがいれば、ぜひ連絡欲しいな、っているかな? でも既存のメディアに依存していても、自分たちの活動は周りに認知されないからね。

今のニュースは同じ情報の繰り返しでつまらない。と文句を言うのは簡単。テレビで同じネタを飽きもせずに繰り返し流すのは、それを求めている視聴者がいると言う事だし、おそらく視聴率もあがるんだろう。だからそこに文句を言うのはひがみでしかない。

というわけで、いろいろアイデアを出していきたいと思うので、他にもご意見があれば、ぜひコメントしてほしい。

あ、協賛していただけるスポンサーも募集してます!


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2011.02.17

GAZOO TVのFJクルーザー解説に登場! Vol.3

1.14.04)

GAZOO.COMの動画コーナー。GAZOO TVで、トヨタの新型FJクルーザーを、junが解説しています。最終回となるvol.3では、いよいよオフロード走行! 電子デバイスが作動しているので、本来はドリフト出来ないFJクルーザーを豪快に振り回しています。

GAZOO TV


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