ダカールラリーのスタートまであと2週間を切りました!
いよいよダカールラリーに向けて当HPも本格始動します。
現地からのレポートはもちろん、ライブ中継やその他インフォメーションをアップしていこうと思います。
年末年始はダカールラリーで盛り上がろう!
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年末年始はダカールラリーで盛り上がろう!
よく聞かれる質問のひとつ
「ダカールラリーは、やっぱり痩せるんですよね?」
過酷と呼ばれるスポーツだから、よくこう言われる。きっと食べるのも寝るのも惜しんで、体力の限界に挑みながら走ってる…。そんなイメージからなのだろう。でもそんなみんなの期待を裏切る答えを、つい言ってしまう。
「全然痩せないですよ」
こう言うと、
「そうなんですか!」
と驚いてくれる人と
「そうなんだ」
とガッカリする人に別れる。
問題はガッカリする人で、そういう人はそのあと何だかつまらなそうにしてしまう。そうなると、はじめから「痩せますねぇ」と言っておいた方がいいのかと、つい思ってしまう。
確かにダカールラリーで痩せる人は多い。夜通し走って、疲れきってもどってくる選手は、疲れのあまり食欲も落ちてしまうからだ。
ひとつ言えることは食事が手に入らないからではない。今のダカールラリーでは夜通しレストランが開いているので、キャンプ地に戻ってくれさえすれば、食事にはありつける。問題は食べる事を重視するかどうかだ。
オレの場合、食事の時はとにかく食べるようにしている。お腹いっぱいになってから、さらにパンを一個放り込む。そんな具合に詰め込んでしまう。そして空いてる時間にはとにかくつまむ。さっき朝ごはん食べたばかりでも、スタート前にポテトチップスをつまむとか、そんな具合だ。
とにかくハンガーノック(体内のエネルギーが枯渇して身動き取れなくなる状態)にならないようにしているからだ。こうしておくと、例えゴールが遅くなって朝まで何も食べられない日があったとしても、十分耐えられる。実際何度かあったが、食べなくても平気だったし、何より興奮状態だからお腹が空いてる事も忘れてしまう。でもキャンプ地に戻って来た時には寝る時間を削ってでも食べる。必ず食べるのだ。
こういう食生活だから、ラリーで痩せた事はない。あ、一度だけあった。モンゴルのラリーに出た時だけは痩せた。何しろ食事が質素だったからあのラリー…。
というわけでラリーで痩せた事は無いのだが、では太っていたほうがいいのか? 実際トップドライバーで痩せてる人あまり見ない。あの最多優勝者のステファン・ペテランセルでさえ、バイクから4輪になった途端に太ったし。昨年優勝者のカルロス・サインツもお腹周りはたくましい(笑)
食べないと体がもたないし、何より脳が働かない。脳が働かなければ、集中力が続かない。だから食事はとても大事だと思っている。
ところが篠塚健次郎選手の場合は、逆だった。ラリー前から食べる量を制限して、少ないエネルギーでも体が文句を言わないようにならしているようだった。
どっちがいいのか?
軍隊式に、飲まず食わずでも彼らは走るし動く。動かないと殺されてしまうからなのだが、でも食べなくても強靭なエネルギーを発する事ができるのは確かだ。
というわけで、実は試した事があるのだ。
続く
週末に朝から伊豆方面へ。
圏央道のインターが出来ているのに気がつかず、海老名ICで間違っておりてしまい、危うく遅刻しそうになるところだったが、なんとか無事にオンタイムで到着。伊豆の修善寺にある「モビリティーパーク」が、その場所だ。
この日はCGWeb? GAZOO?のインターネットマガジンで、TOYOTA FJクルーザーの取材のだったのだが、問題は、ムービーでの撮影だと言う事。
つまりカメラに向かってしゃべって解説しなければならない!
当然台本なし!
ま、台本があってもうまくしゃべる事はできないんだけど…..。
とにかく、何をしゃべっていいのやら。
まったくうまくまとめられない。
基本的に滑舌が悪いし、さらに早口と来ているので、こういうしゃべりの仕事は不向きなのだが、それでもTVでのインタビューなど受けてきているので、なんとかこなせたと思う。多分….。
やっぱり、今時の人の戦場カメラマン、渡辺陽一さんみたいに、ゆっくりしゃべるクセを付けようか?
でもあのしゃべりでインタビュー受けたら、あまりに長くて全カットされてしまいそうだ。
帰りは伊豆スカイラインできれいに見えた富士山。
ここから望む富士山と駿河湾の景色は雄大だ。
寒かったこともあって、空気が澄んでいて遠くまで見渡せ、余計にきれいだった。
山から見下ろす景色は、本当に美しい。
そういえば朝方、伊豆スカイラインで氷が張っていたっけ。
オレにとって今シーズン初氷だ。
モーターマガジン社発行のホリデーオート誌( 2010/12/10発売号)で、junがTOYOTA FJクルーザーをテストライドした記事が掲載されています。
ホリデーオート
http://motormagazine.co.jp/2010/12/_20111_1.html
ピンバック: Tweets that mention 地球は美しい | jun38c.com -- Topsy.com
砂の色が様々だということにとても驚きました!
とにかく砂丘というのは、美しくて面白いところだと思います。