コピアポのホテルに滞在中の三橋から連絡あり。今日はSSの半分がキャンセルになってしまい、午前中は待機となったためゆっくりと休んでいるようだ。
「おはようございます。今日のSSは大変になりそうですねえ。結局、残されたSSの半分というのはすべて砂丘で、ビバーク地のまわりなんです。どこを見ても砂丘って場所で、これは正直大変だと思います。そのあとのルートは、シルトだらけのダートではなく舗装でラ・セレナに向かうことになりますが、スタートが昼なので砂丘でなにかあると大変ですね」
「泊まっているホテルは写真の通りで、ここに砂だらけの恰好で入っていくのは結構勇気がいりますね(笑)。まあ、そのぶん凄く快適で、まるでダカールに来ているという気分ではなくなってしまうんですが。そう言えば面白かったのは、結構観客が来ていて、砂丘の上でクルマを止めて観戦しているような地元の人も多いんですよ。で、ハマっている選手がいるとワーって集まったりとかね。昨日の帰りは、砂丘のなかで渋滞してたりして、結構笑えました(笑)。というわけで、朝食に行ってきまーす」三橋はここに泊まってますね。お近くの方はドゾ(笑)
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綺麗な町、綺麗なホテルですね。しかしビバーク地もそう遠くはないんでしょうから、砂もこの町と無縁ではないのでしょう。砂丘の渋滞も、砂丘の町に住む人々っていう感じがします。いや、地図を見ても行ける人はいませんて。でも区画も整った町だということが地図からも良くわかります。
ホテルが綺麗だと、リラックスできるでしょうが、気持の切り換えが必要かも知れないですね。短くなった分、大変さが凝縮されてもいるんでしょうし。
ほんと!
レース中は中々泊まれないような素敵なホテル!
朝食いっぱい食べました?!(^O^)