Stage 1 – Saturday 2 January 2010 | Buenos Aires (Colon) > Cordoba
* Connection 349 km * Special 251 km * Connection 84 km
現地時間1月2日朝始まった、ダカール2010初のスペシャルステージは細い山のトレイルを進む難しいルート。岩なども多くテクニカルなテストだったが、悪天候のためか距離が大幅に短縮され190km強の「あっという間だった」(三橋)テストとなった。日本時間の朝7時ごろフィニッシュ。
SS-1を三橋は市販車クラストップとなる総合31位で通過。オーバーオールトップから26分+と上々の滑り出しである。
「今日は快調でしたね。追いついてからは、前にずーっと2位のクルマがいたんだけど、これがなかなかいいペースで飛ばすのと道幅が狭いので抜けず、終始ランデブー。いい走りをするなあと思ったら、ビバーク地で“なんで初日からそんなに飛ばすんだ!”って怒られてましたね(笑)。タイヤとか足回りにだいぶ負担がかかっていたようです。僕のほうはなんの問題もありませんでしたが」。
「まだまだ走りが硬いですね。なにしろ1年ぶりのラリーだから、自分でもはっきりわかるくらいドライビングがこなれてません。結果的に今日はいい結果でしたが、体を慣らすつもりでしっかりと確実な走りをしていきたいと思います」。
三橋からの電話が終わるころ「あ、横転してたクルマが帰ってきた」(三橋)と、かなり難しいルートだったようだ。明日はLa Rojaへと至る680kmほどの旅程で、SSは355kmとなる。
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出だし好調の様で何よりです!!
( ^ ^ )V
この調子で最後まで無事に完走を祈っておりま~す!!